
H28.7.2 阪急神戸線 神崎川
阪急9000系は平成18(2006)年に登場した車両です。
現在神戸線に8連5本、宝塚線に8連6本の計88両が在籍しています。
IGBT素子VVVFインバータ制御車で主電動機出力は200kw。
台車は9300系に引き続きFS565(電動台車)、FS065(付随台車)を採用。
種別・行先表示器にはフルカラー式LEDを採用しています。
製造所は日立製作所。
現在、車両の新製は1000系に移行しましたが、特急から普通電車まで幅広く活躍しています。
前照灯が電球式の頃

H17.10.4 阪急神戸線 梅田
西宮北口駅に到着する9000系

H28.7.2 阪急神戸線 西宮北口
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- 2016/11/05(土) 20:15:22|
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H28.6.18 京都線 南茨木~茨木市
阪急1300系(2代目)は平成26(2014)年より製造が開始された京都線用の車両です。
神戸・宝塚線用の1000系(2代目)と同様の設計思想のもと製造されましたが、従来の
京都線用一般車と同じく大阪市交堺筋線への乗り入れも考慮された仕様とされています。
現在4M4Tの8両編成が5本在籍しています。
主電動機出力は190kw×4、制御装置はIGBT素子VVVFインバータ制御、台車はFS-579M・FS-579T。
パンタグラフはM(1800・1850形)車にシングルアーム形を2基搭載。
京都線では特急から普通までの各種別に使用され、千里線、大阪市交堺筋線への乗り入れ運用
にも活躍しています。

H28.6.18 京都線 南茨木~茨木市
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- 2016/07/23(土) 22:38:33|
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H28.7.2 神戸線 西宮北口
阪急1000系(2代目)は平成25(2013)年より製造が開始された神戸線・宝塚線用の車両です。
現在8両編成9本が存在し、神戸線に5本、宝塚線に4本所属しています。
現行の8両編成では4M4Tを組み、両端の先頭車はモータを持たない制御車となっています。
主電動機出力は190kw×4、制御装置はIGBT素子VVVFインバータ制御、台車はFS-579M・FS-579T。
パンタグラフはM(1500・1550形)車にシングルアーム形を2基搭載。
神戸線・宝塚線の最新形式車として特急から普通まで幅広く活躍しています。

H28.7.2 神戸線 神崎川
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- 2016/07/06(水) 20:03:49|
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昭和39(1964)年に宝塚線用の昇圧対応車として誕生した阪急3100系。
40両製造されましたが、伊丹線で運用されている最後の4両編成の3150Fが
今月(7月)中に引退することとなり、「3100系引退記念」ヘッドマークが
平成28(2016)年6月17日(金)~7月8日(金)の間、掲出されます。

上2枚共 阪急伊丹線 稲野~新伊丹
本日、午後より伊丹線沿線を歩いてみましたが、各撮影できそうな踏切には1~3人の
カメラマンの方々が張り付いておられ最後の3100系の雄姿を収められていました。
モ8617は上記の場所でなんとか撮影。
3150

塚口にて 「おつかれさま3100」
3101

伊丹にて 「借別3100」
すべてH28.7.2撮影
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- 2016/07/02(土) 22:48:29|
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H28.6.18 阪急京都線 南茨木~茨木市
阪急京都線の8300系に京都の各観光スポットをラッピングした列車「古都」が
運転されていますね。
車両は8332F2連+8313F6連で、平成27(2015)年1月より運転開始。
平成27(2015)年3月28日より、愛称名「古都」のラッピング及びヘッドマークの掲出
を開始しました。
今のところ平成29(2017)年11月下旬までの運行予定です。
撮影はいつもの場所で、ようやく………
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- 2016/06/19(日) 21:36:45|
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(6351F)
阪急6300系は、昭和50(1975)年に登場した京都線特急用の車両です。
そのうちの3本(6351F~6353F)が後継車9300系の登場に伴い4連化、リニューアル工事を受け
平成21(2007)年4月より嵐山線に投入されました。
2扉の車体はそのままに、オール転換クロスの室内は転換クロス(2人掛け&1人掛け)
+ロングシートの配置に変更。
現在も嵐山線の主として活躍しています。
昨年末に、さらっと撮影してきました。
H27.12.26 阪急嵐山線 上桂~松尾大社 (2枚とも)

(6353F)
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- 2016/01/07(木) 22:09:59|
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S62.5.14 石橋
阪急1100系は神戸線用1010系と並行して製造された宝塚線用の車両です。
1010系がオールMを前提に製作されたのに対し、1100系は宝塚線の運転条件を鑑みて、
当初からTを組み込んだかたちで登場しました。
車体・機器類は1010系と同様で、歯車比のみ1010系の4.16に対し5.76とされました。
その後の3扉車の製作、2扉車の3扉化改造も1010系と同様で、さらに1010系の歯車比も
5.76とされたので、差異はなくなりました。
一部車両の冷房改造も1010系と同じですね。
廃車も1010系と同様で最後の4両編成1本が平成元年3月まで活躍しました。
写真は石橋駅に到着した箕面線運用の1100系で、モ8617撮影では唯一の写真です。
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- 2015/01/14(水) 23:10:32|
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S63.11 阪急伊丹線 稲野~新伊丹
このところ古い写真を発掘?して貼り付けていますが…
今回は?阪急1010系です。
阪急1010系は昭和31(1956)年に神戸線に登場した高性能車。
車体は昭和29年製の1000系の流れを汲み19m片開き2扉で、窓廻りが一段膨らんだ形状が特徴。
また、ファンデリアを採用し屋根には車体全長にルーバーが設置されました。
増備過程で3扉車が製作され、後に2扉車も3扉に改造されました。
更に一部車両は冷房改造もされました。

S63.6.4 阪急伊丹線 新伊丹~伊丹
写真は1010系で最後まで在籍した1026~1029の4両編成。
晩年は伊丹線で活躍していました。
8000系の登場により平成元年3月に引退しました。

S63.11 塚口
なんか、南向きの1026側ばかり写していますなぁ。
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- 2015/01/12(月) 20:22:27|
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阪急の春の臨時列車として梅田~嵐山間直通の快速特急「さがの」が運転されました。
撮影時の充当編成は8300系8314Fでした。
この後、天下茶屋~嵐山間の直通特急「ほづ」、高速神戸~嵐山間の直通特急「あたご」、
宝塚~嵐山間の直通特急「とげつ」が有りますが時間的な?理由により待たずに撤収。
おまけで…

西山天王山駅開業記念ラッピングの9300系9307F。
こちらのラッピング編成は今月中までの運転のようですね。
H26.5.3 阪急京都線 南茨木~茨木市
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- 2014/05/06(火) 22:30:46|
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平成23年3月より土・休日ダイヤ時に6300系改装車(6354F)で運転されている
快速特急「京とれいん」の撮影を今日初めて行いました。
チャリにて阪急京都線のいつもの場所へ。
現地到着後、他の列車を撮影しながら待ちます。

梅田行き快速特急「京とれいん」
折り返しは少し引き気味にけつ撃ちで。

河原町行き快速特急「京とれいん」
今日も数名の方々が撮影にこられていました。
このあと、数本の行楽臨時列車が設定されていましたが間が持たない?ので撤収いたしました。
しかし、登場後1年以上たった後に初撮影とは遅すぎるやろと(笑
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- 2012/05/05(土) 22:15:07|
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