
近鉄では、
「きんてつ鉄道まつり2022 in 塩浜」を、令和4(2022)年11月5日(土)、11月6日(日)に開催しました。
時間は10:00~15:00(最終入場は14:30)まで。
今回は、「きんてつ鉄道まつり2022 in 五位堂」と同じく3年ぶりの現地開催となり
会場への入場はインターネットによる事前予約制(参加無料、先着順)となりました。
今年は5日(土)開催分に予約を取り現地へと。
10時少し前に最寄りの塩浜駅に到着。
既に駅前まで入場待ちの列が続いており、ノロノロと進みながら入り口まで20分ほど要しました。
会場入り口では予約番号を確認しピンク色の受付証明のリストバンドを受け取り入場。
展示車両

モト94とツアー列車の20000系「楽」。(厳しい写真じゃ)
と、

ミジュマルトレインの1266F。
「電気機関車展示」

旧デ32の入換車が展示。
物販、飲食ブース。

グッズ販売は近鉄、KREの他にJR東海、JR貨物、京急、リニモ、三岐鉄道、樽見鉄道、
養老鉄道、四日市あすなろう鉄道、伊賀鉄道等が来ていました。
バス展示

三重交通1509号車
色々見て廻りましたが、11時30分ごろには退散致しました。
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- 2022/11/06(日) 22:35:47|
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近鉄では、
「きんてつ鉄道まつり2022 in 五位堂」を、令和4(2022)年10月22日(土)、10月23日(日)に開催しました。
時間は10:00~16:00(23日は15:00)まで。
今回は、3年ぶりの現地開催となり会場への入場はインターネットによる事前予約制
(参加無料、先着順)となりました。
今年は23日(日)開催分に予約を取り現地へと。
9時40頃に最寄りの近鉄五位堂駅に到着。
既に駅傍の踏切より入場者の列が続いており、そのまま普通の徒歩のスピードで入場門まで到着。
緑色の受付証明のリストバンドを受け取り入場。
展示車両

2013系「TUDDOI」、モワ24系「はかるくん」、20000系「楽」

15200系「あおぞらⅡ」、15400系「かぎろひ」
工場建屋内での入場車

けいはんな線7000系や奈良線1026系などなど。
バス

近鉄バス現役最古参の布施営業所の6234号車。

奈良交通522号車。(日野レインボーHU)
バス部品、グッズはここで販売。
グッズ販売は近鉄、KREの他に京急、養老鉄道、四日市あすなろう鉄道、伊賀鉄道等が来ていました。
(往々に「京急?が来てる!」の声が。)
記念に入場券を1種ほど購入し、11時30分頃には退散しました。
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- 2022/10/23(日) 21:56:54|
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モ8617の地元近くを走る近鉄信貴線。
乗車することは、ほとんど無かったのですが何回かはチャリ鉄撮影することは
ありました。
(大阪線・高安検車区訪問のついで?)
その時の画像を2枚ほど………

冷房改造後の2400系2404Fが信貴山口駅を目指す。
S60.5.6 信貴線 服部川~信貴山口

運行標識を掲げた2430系2442F。
S62.3.27 信貴線 河内山本~服部川
昭和末期の赤一色塗装の時代の記録でした。
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- 2022/07/19(火) 20:31:55|
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信貴山口駅にて停車中の西信貴ケーブルのコ7形を撮影。
昨年(令和3(2021)年)に「しぎとらくん」塗装から以前纏っていた復刻塗装に
改められました。
コ8 しょううん

昼間の客待ち中
コ7 ずいうん

本日の営業は終了しました
撮影:R4.4.24
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- 2022/07/06(水) 23:31:50|
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近鉄信貴線は大阪線の河内山本駅から信貴山口駅までの全長2.8kmの路線。
途中、服部川駅があり終点の信貴山口駅は西信貴ケーブル線が接続しており
高安山駅へ行くことができます。
全線単線で服部川駅も交換不可の棒線です。
モ8617の自宅から近いところを走っているのですが、昭和50年ごろに1回、
高校生時分に服部川駅から河内山本駅までを1、2回乗車したくらいでした。
4月に服部川駅近くの八尾市立歴史民俗資料館を訪れた際に、あらためて
しっかりと?乗車してきました。
河内山本駅

大阪線下り電車と同一ホーム接続の為、1番線に停車。
この日は1430系の1432Fが運用に入っています。
服部川駅

唯一の中間駅
信貴山口駅

山麓の駅。昭和50年頃の時はケーブルに乗り換えたので下車するのは初めて。
トップ画像は服部川駅そばの踏切より撮影。たしか、傘をさしながら………
撮影:令和4年4月24日
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- 2022/07/04(月) 21:29:16|
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R4.6.3 近鉄奈良線 東生駒~富雄
近鉄19200系は観光特急「あをによし」に使用される専用車両です。
改造種車は12200系12256F4連(モ12256+サ12156+モ12056+ク12356)で
改造後は19200系(モ19201+サ19351+モ19251+ク19301)となりました。
観光特急化のため大掛かりな改造が施され、車体色は紫檀メタリックに金色の帯、
側面には螺鈿紫檀五絃琵琶の花柄をイメージしたラッピング、正面にはエンブレムを取付。
車内も1・3・4号車はツインシート、2号車はサロンシートに軽食・飲料などの販売カウンターを設置。
座席数は4両で84座席。
令和4(2022)年4月29日に営業運転を開始し、難波-奈良-京都間を1往復・京都-奈良間を2往復
原則木曜日を除く毎日運行されています。

R4.6.10 鶴橋

R4.6.12 大和西大寺
近鉄19200系製造年:昭和49(1974)年
改造年:令和4(2022)年
台車:KD71D/KD71E
主電動機出力:180kW×4
製造所:近畿車輛
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- 2022/06/13(月) 22:45:31|
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今年の1月1日~3日と8日~10日までの正月期間の6日間、
近鉄では大阪上本町発信貴山口行の臨時準急が1日3本運転されました。
時刻は、大阪上本町発が10:00、11:00、12:00。
上本町発、11:00の2本目。


前後で異なる運行標識を寅の副標と共に掲出。
上本町発、12:00の3本目。


3本目に寅イラストの標識が掲出されました。
自宅から徒歩にてお気楽撮影としました。(で、1本目は間に合わず)
撮影:令和4年1月8日
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- 2022/01/15(土) 00:02:48|
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近鉄18200系は、昭和41(1966)年に1次車2連2本、翌昭和42(1967)年に
2次車2連3本が製造された特急車。
新たに京都~伊勢間の特急を新設するため、当時架線電圧600V、車体限界の小さかった
京都線・橿原線にあわせ、複電圧(600/1500V)仕様、車幅2590mm、車長18.640mmとされました。
編成は伊勢方からモ18200形+ク18300形の2連とされ、主電動機は当時最大の180kwを装備。
車内は、車体幅が狭いため転換クロスシートを装備。
京都~伊勢間の特急の他、京橿(吉野連絡)、京奈、京阪(大阪~京都)特急、時には名阪
ノンストップ特急や、阪伊甲特急にも運用されました。
その後、車体幅が狭く転換クロスシートの同系はリクライニングシート装備の他車との車内設備
の格差が開き始め、21000系アーバンライナーの登場後の平成元(1989)年に団体専用車に格下げ
が行われ、全車「あおぞらⅡ」に改造されました。
平成18(2006)年に老朽化の為、後継の15200系にその任を譲り全車廃車されました。
上写真 吉野連絡の任に就く1次車。
S62.5.10 京都線 狛田~新祝園
18400系と4連を組む2次車。2次車は正面窓に縦桟が入る。

S62.5.10 京都線 狛田~新祝園
難波を目指す阪伊甲特急。

S61.11頃 大阪線 高安~恩智
鶴橋駅を出る阪伊甲特急、賢島行。

S63.6.19 大阪線 鶴橋
今は無き難波~京都間特急に運用。

S59.1.1 奈良線 八戸ノ里
特急車として最後の活躍を見せている頃

H1.3.11 京都線 富野荘~新田辺
近鉄18200系製造初年:昭和41(1966)年
改造年:平成元(1989)年
廃車:平成18(2006)年
製造数:10両
台車:KD63/KD63A/KD63B/KD63C
主電動機出力:180kW×4
製造所:近畿車輛
テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2021/01/05(火) 22:45:54|
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近鉄では名阪新型特急「ひのとり」に、明日令和2(2020)年11月21日(土)より8両編成2本を新たに投入。
既存の6両編成7本と共に活躍を始めます。
これにより名阪甲特急は平日15往復中14往復、土休日19往復中15往復が80000系「ひのとり」での運転と
なります。
これに伴い名阪乙特急は17往復中、平日16往復・土休日14往復がアーバンライナーでの運転となります。
また土休日に2往復が「ひのとり」で運転されている難波~奈良間の特急についても、4往復の運転となります。
(平日は従来通り1往復運転)
上画像は本日、高安(南)車庫にて待機する80000系8両編成。
R2.11.20 高安車庫
テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/11/20(金) 22:30:47|
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H2.8.25 田原本線 大輪田 (823F ステンレス帯撤去後)
近鉄820系は800系の増備・及び短編成向けとして昭和36(1961)年に登場。
Mc+Tcの2連で翌年にかけて合計8編成が落成。
車体は18.5m、車体幅2450mmで2扉ながらラッシュ時対策として、1450mm開口の両開き扉を採用。
前面は貫通扉付きで、前照灯はシールドビーム2灯。車内はロングシート。
外部塗装は800系と同じくマルーンレッドで、窓下にステンレスの細帯を巻く。
登場時は奈良線料金不要の特急に使用されるとともに、奈良電(現京都線)橿原線でも活躍。
昭和39(1964)年の新生駒トンネルの開通に伴う奈良線車両限界拡大後は京都・橿原線が主な
活躍場所となり、丹波橋経由の京阪乗り入れ運用にも供されました。
昇圧を経て、昭和47(1972)年の橿原線車両限界拡大後は生駒線・田原本線運用が主となる。
昭和59(1984)年には伊賀線近代化の為、825F~828Fの編成が狭軌化・860系に改番のうえ転属。
田原本線の急曲線の緩和工事完成後の平成5(1993)年に821・823・824Fの3編成が860系に改造され
伊賀線に転出。822Fはその直前に廃車となっていたため、形式消滅しました。
800系806Fと4連を組んで運用される822F。(窓下のステンレス帯が塗りつぶされている。)

H2.8.25 田原本線 大輪田~佐味田川
旧塗装時代生駒線南生駒駅に到着する822F。(窓下のステンレス帯が塗りつぶされている。)

S59.2.13 生駒線 南生駒
西田原本駅留置の821F

S63.5.2 田原本線 西田原本
製造初年:昭和36(1961)年
形式消滅:平成5(1993)年
製造数:16両
台車:KD20B/KD20C
主電動機出力:125kW×4(昇圧後)
製造所:近畿車輛
テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/07/08(水) 21:48:46|
- 近鉄
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