さて、この日曜日には日本橋に居たわけですがいろいろと情報や驚いたことがあったのでつらつらと書きたいと思います。
(つーか、この金曜日、日曜日、今日火曜日のことをまとめて。出動日が多いぞ)
まず、いつも行きつけ?の関西家電量販店の鉄道模型売場では2月12日までセール中だそうな。
通常2割引の鉄道模型(KATO・TOMIX・マイクロエース・グリーンマックス)が定価より36%引き!
ポイントも10%付くそうな。
これは破格で、日曜日はお客さんでかなりにぎわっていました。
また、特価品もいくつか用意されていましたが今日までになくなっていました。
(T社・スーパー雷鳥基本セット ¥10000 限定50やM社・大阪環状線103系セット ¥9800 等)
また、再生産が望めないマイクロエースの関西系の車輛のセットも売り切れのようです。(近鉄10000系や智頭急行スーパーはくと 等)
去年、日本橋に進出した新品・中古品の鉄道模型専門店は新品は2割引ながらバスコレ・鉄コレ等の開封売りをしているのが特徴。(価格は…高いです)
この店でひとつ驚いたことが。鉄道関係の古本も販売しているのですが
その価格。
既に持っている本の価格を見たのですがちょっと引きましたね。
鉄道ピクトリアル1989・3月増刊 No.509 〈九州・四国・北海道地方のローカル私鉄〉→ 古本価格¥3150
定価の3倍近く! 買う人いるのか?
さらに
鉄道ピクトリアル1990・5月増刊 No.528 〈山陽電気鉄道/神戸電鉄〉→ 古本価格¥5040
5000円て、誰が買うの?
この2冊

雑誌がこんなに高値になるとは… この店だけか?(謎
そのほか日本橋には、以前紹介したGMのお店や、関西家電系でK社・T社・M社の鉄道模型が3割引(その他特価品や中古品の取り扱い有り)のお店、中古鉄道模型の専門店などがしのぎを削っており、ますます楽しみな感じですね。
最後にですが、右の今月2007年の1月のカレンダーを見ていただければわかるのですが、今月の更新は原則隔日とし、日曜日はすべて更新としてみました。
今回意識的にやってみましたが、ネタの無いときは正直きびしいですな。結果的にストック写真を多用することになったようです。
来月からは、特に更新間隔を意識せずにまったりとやりたい感じです。
さて、どうなることやら…(ヲイ!
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- 2007/01/30(火) 23:22:26|
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さて、今日のまったりとした午後に“ある人”からメールがきました。
なんか、阪堺電車を1両貸切って運転しており、車庫を見学中とのこと。(もちろん、昼間から飲酒中らしい)
ちょうど、モ8617は日本橋にいたので(なに?)、恵美須町に来るのかと聞いてみると、20分後の15:38着とのこと。
急いで、廻る予定の店を廻り、恵美須町の駅に着いたときには、ちょうど貸切電車も到着したところ。
“ある人”も貸切電車の写真を撮っているところでした。

なんでも、ある鉄道車両メーカーの人達の団体さんで写真の172号車(田中車輛製)を作ったメーカーが前身の会社とのこと。
その団体の(手作りの)ヘッドマークを前後に掲出しての運行だったそうです。

こちらは、反対側。

一般営業車と並びました。
この団体さんたちは、この恵美須町駅で解散だったようで、電車の方は15:53に車庫のほうへと回送されて行きました。
“ある人”も梅田に行くとかで地下鉄恵美須町駅の階段を下りて行かれました。
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- 2007/01/28(日) 22:07:59|
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“宮脇俊三”
いわずと知れた鉄道紀行作家の第一人者で、そのジャンルを開拓したパイオニア的存在。
その“宮脇俊三”氏の作品について、また“宮脇俊三”という存在について語られたムックです。執筆者は、作家、エッセイスト、写真家などのみなさん。各作品の思い入れや感想、また生前の宮脇氏の思い出などが語られています。
写真もたくさん載っており、見ていて楽しいのですが、正直どう読んでいけばよいか悩む面も…。
さて、モ8617が最初に出会った宮脇作品は「最長片道切符の旅」でした。その時の衝撃はすごかったですね。「世の中にこんなことをする人がいるのか!」ということと、文章を読み進めるだけで、その情景が目の前に浮かんでくるような心地よさ!
今でも、「最長片道切符の旅」は時々手にとって斜め読みしますね。
さて突然ですが、モ8617が選ぶ宮脇作品Best3を発表したいと思います。
1位 最長片道切符の旅2位 時刻表2万キロ3位 時刻表昭和史やはり一番最初に読んだ作品のインパクトが強くこの作品が1位ですね。
2位の「時刻表2万キロ」は宮脇氏の処女作になりますが、世間に影響を与えた点では、最高の作品です。
3位は渋い一品の「時刻表昭和史」。氏の小学生ごろから終戦までの自分史ながら鉄道のことがらが詳しく描写されており、しだいに戦争の影が支配してくるさまもありありと描かれています。
以上、3作品とも初期の作品で若く力強い筆運びが感じられる作品でもあります。
特に、若い鉄道ファンの方には3位ながら「時刻表昭和史」を読んでもらいたいですね。今では、その後も語られた「増補版 時刻表昭和史」が刊行されています。
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- 2007/01/26(金) 23:50:10|
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平成17年(2005年)に廃線となった名鉄揖斐線に在籍していたモ510形です。
名鉄モ510形は大正15年(1926年)に美濃町線などの前身の美濃電気軌道の車両として誕生。当初は笠松線など鉄道線に使われましたが、後に美濃町線(軌道線)に転出。長らく美濃町線の主として活躍。
車体は小型ながら前面5枚窓で先頭部は半円形。また戸袋窓が楕円形になっているのが特徴です。
昭和42年(1967年)に岐阜市内線から揖斐線への直通急行(揖斐急行)の運転が計画され、先輩格のモ520形(大正12年製)と共に専用車に抜擢。モ510形5両、モ520形5両の計10両に転換クロスシートへの変更ならびに外部塗装の専用塗装への変更(スカーレットに白色帯)などが行われました。
その後専用塗装の簡易化(窓下の白色帯の省略など)が行われ、さらに昭和50年以降には塗装のスカーレット一色化が行われましたが、揖斐急行への専用車としての活躍は20年間続きました。
さて、昭和62年(1987年)に揖斐急行用モ770形が新製されると、翌年までにモ520形は全廃、モ510形も3両のみとなりましたが、鉄道友の会からエバーグリーン賞が贈られると、外部塗装が再び揖斐急行専用塗装に変更されました。
以降はモ770形にまじり細々ながら定期仕業に従事していましたが、さらに新型のモ780形が登場すると予備車となってしまいモ512号車は平成12年(2000年)に廃車。
残ったモ513・モ514号車も平成17年(2005年)の揖斐線を含む名鉄岐阜地区の全線(岐阜市内線・美濃町線・田神線・揖斐線)廃線と運命を共にしました。
最後に引退した2両は79年も走り続けたことになり、鉄道車両としてはなんとも長命な車両でした。
また、モ510形の最後の
3両は、すべてゆかりの地で保存されておりうれしいことです。
モ512+モ513 H7.11.26 名鉄谷汲線 赤石付近
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- 2007/01/24(水) 22:22:17|
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今日も近鉄8400系の3連車の異端編成が奈良線運用に入っていました。
(またまた乗って帰ってきました。)
今日の編成は8411Fです。(前回は8409Fで
ここ)
8411Fはもともとモ8411-ク8311の2両編成で誕生。ところが冷房改造時に増結用端車で製造されたモ8417をモ8411の頭に連結。このモ8417をモ8411に改番。元のモ8411は運転台撤去のうえモ8461に改番。
結局、モ8411(旧モ8417)-モ8461(旧モ8411)-ク8311の3両編成となりましたが、ややこしいですな。
その後の動向は8409Fや他の8400系3連車などと同様です。
この8411Fは旧運転台側の丸妻が目立つ程度で前回の8409Fと比べると外観からは改造車とは判りにくい存在です。
また、以前の近鉄にはモ8417のような端車の増結車が何両か在籍していました。いずれも片側にしか運転台がなくおもしろい存在でした。
下の写真は田原本線でワンマン運転する8411Fです。(手前がモ8411)

H13.5.26 田原本線 黒田~西田原本
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- 2007/01/22(月) 23:12:34|
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昭和38年に登場した南海電鉄7000系です。
7000系は南海本線用の本格的高性能通勤車として前年に登場した高野線用6000系につづいて製造されました。
車体外観は6000系に準じながらもステンレス車体の6000系に対し、長期使用の比較をするために普通鋼になっています。
当初2+3の5連で製造されましたが乗客数の増大に伴い4+2の6連に成長。単独4連も作られ90両が在籍しています。
昭和58年からは更新修繕とともに冷房改造や行き先方向幕の取り付けが始まり、平成元年には完了。
その後、塗装変更、前面スカートの取り付けなどが行われました。
現在、7100系の未更新車は廃車が発生していますが、7000系は90両全車健在で南海本線で特急(自由席)から普通車まで運用されています。
H11.9.18 南海本線 箱作~淡輪
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- 2007/01/21(日) 23:28:29|
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今月は21日が日曜日なので今日20日が鉄道雑誌の発売日になっています。
さて、レイによって今月の鉄道ファン誌ですが、表紙写真は営業運転を開始した中央線快速のE233系。新車ガイドもこのE233系をはじめE721系0番台、速報としてキハE130系などが紹介されています。
特集は「九州ブルトレ最終章」として「富士」「はやぶさ」「あかつき」「なは」の現状がレポートされています。今回は、体験乗車記のほか個々の使用される車両も配置表も含めて紹介されているので車両ファンも楽しめ現状を把握することができます。
読み物としては、先月号に続き「中央快速線ものがたり:後編」や、「連接車全ガイド 路面電車・そのほか車両編」などがあります。
「連接車全ガイド」では今では見られない貴重な連接車の写真も掲載され、良いと思います。
そのほか、「大手私鉄枝線の記録」という今後シリーズ化されると思われる記事もありました。今月号は阪急電鉄が取り上げられていましたが、各線の沿線ガイドといった感じで個人的にはもう少し各線の魅力を引き出すようなレポートを期待したいですね。(各線の配線図の掲載は良いです。)
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- 2007/01/20(土) 20:06:11|
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阪神電鉄普通電車用ジェットカーの5001形です。
5001形は、老朽化した非冷房の初期ジェットカー(旧5001形2両、5101形10両、5201形20両)の置き換え用に昭和52年(1977年)に登場し、32両製造されました。(5001~5032号車)
製造当時は2両編成で、昼間は2本併結の4両で、夜間は単独の2両で運用されました。
しかし昭和62年以降終日4両編成で運転されることとなり、4両固定編成化を実施。中間で向き合う運転台の撤去、正面貫通幌の撤去、前面・側面への行き先方向幕の取り付けなどが行われました。
震災での被災廃車も無く、ジェットカーの中では最新ジェットカー5500系の36両に次ぐ両数を誇り本線と西大阪線で活躍しています。
ジェットカーの、あの突き刺さるような加速・減速を体感するなら、最新5500系よりも、この5001形などのタイプの方がお勧めです。性能的にも、こちらの方が高いですから。
H6.10.22 阪神本線 千船
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- 2007/01/18(木) 22:00:49|
- 阪神
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今日はNゲージ鉄道模型のメーカー、マイクロエースの1月の新製品の発売日でした。
マイクロエースは、毎月、毎月、大量の新製品を発表、発売し続けているファンにとっては泣けてくるような(いろんな意味で)メーカーです。
さて、今日、日本橋は某鉄道模型売場で買ってきたのは、「近鉄10000系ビスタカー・改造後 7両セット」です。
同時発売で「近鉄10000系ビスタカー・登場時 7両セット」という塗りわけなどが異なる製品もあったのですが、とりあえず改造後のみお買い上げ。まぁ、見てる間に登場時が1セット、改造後が3セット売れていました。

この近鉄10000系の特徴はなんといっても中間2両のビスタドーム。しかも運転台付!
また、両端の2両ずつは一般的なボギー車でビスタドームを含む中間3両が連接車になっています。連接車は1両の長さが短いですな。

また、改造後は、中間車先頭車も合わせて3種の前面スタイルが楽しめます。
中間車先頭車はカプラーをTOMIXのTNカプラーに交換するのが良さげですな。
そのほか、新製品で目に付いたのは、「北総開発鉄道・北総鉄道 7000形 8両セット」や「伊豆急200系・赤編成 6両セット」などです。なんか、私鉄関係ばっかり。購入は…懐具合と相談ですなぁ。
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- 2007/01/16(火) 23:58:22|
- Nゲージ鉄道模型
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河合商会というメーカーから、昨年末「ミニチュア・アクセサリーシリーズ」として乗用車4台入りセットが発売されました。
内容はフェアレディZ〔Z33〕2台とスカイラインGT-R〔R34〕2台のセットで色違いで3種あります。
河合商会というと我々はNゲージ鉄道模型の各種貨車セット(しかも、MADE IN CHINAで価格も高い)を発売しているメーカーという認識しかなかったのですが、同社のHPを見てみると、カーモデルなどいろいろなものを扱っているメーカーだというのがわかります。

写真のほうは左から品番KPC-01、KPC-02、KPC-03の順番に並べてみました。
モデルは車内のシートまで再現されておりNゲージサイズとしては良いデキだといえると思います。(HPでは1/125サイズとされていますが…)
年末に発売され1セット税抜¥600。
日本橋の某鉄道模型売場で見つけたときは、既に品番KPC-02がなく、さらに数日で他の品番も完売したようです。しかし、年があけて再入荷しているようで、入手するなら今ですね。(また、いつ品切れになるかわからないので)

ちなみに昨年夏のジョーシンの鉄道模型ショーでも試作品が展示されていました。(9月発売予定て…)
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- 2007/01/14(日) 23:56:54|
- バスコレ・カーコレ等
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H17.10.9 伊賀神戸
近鉄の中でも赤字のローカル線、伊賀線に走っている「忍者列車」をご紹介しましょう。
伊賀線は大阪線の伊賀神戸からJR西日本関西線の伊賀上野までを結ぶ16.6Kmの路線。伊賀=忍者というイメージの地を走る伊賀線の車両に忍者のイラストをボディペインティングしたのが「忍者列車」です。
「忍者列車」は緑系塗装(モ861+ク761)とピンク系塗装(モ866+ク766)2編成あり、緑系塗装の編成は以前、青系塗装の「忍者列車」でした。
イラストデザインは、昨年話題になった?漫画家の松本零士さんです。
上の写真は、平成17年10月9日に開催された「伊賀神戸駅開業75周年イベント」でのひとこま。
イベント展示のピンク系塗装の隣に一般定期列車の緑系塗装が並びました。

緑系塗装 モ861+ク761 H17.10.9 伊賀神戸

ピンク系塗装 モ866+ク766 H15.3.23 上林~丸山
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- 2007/01/12(金) 02:52:26|
- 近鉄
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時期的に、ちょっと前のものですが鉄コレ第一弾の名鉄デキ100形2種に12m級動力ユニットを組み込んでみました。
パンタグラフは適当なものが無いので、とりあえずTomixのPS13黒を取り付けました。
実はこの鉄コレが発売されるまで、この電機の実車のことは知らなかったのですが、大きなキャブに床下にトラス棒が付くというプチゲテモノな容姿。(トラス棒は接着剤でしっかり取り付けないと外れてしまいますな)
古い時代の地方私鉄を再現するのにぴったりな感じです。
ただ、動力ユニットが軽いのであまりたくさんの貨車を引くことが出来ないような…
なお、RM MODELSの2006年6月号に鉄コレで模型化された車両たちの実物の写真や解説、開発者との対談が載っているので鉄コレを楽しむための参考になるかと。もちろん名鉄デキ100形も載っています。
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- 2007/01/10(水) 23:38:07|
- Nゲージ鉄道模型
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関西本線にうぐいす色の201系が投入されたと聞き、撮影に行ってきました。
東海道・山陽本線の緩行は、昨年12月で201系の運用は終了したみたいで、大阪環状線に続き関西本線でも201系の登場となったようです。
写真のように体質改善工事施行車で6連で各駅停車に運用されており、既に複数編成が投入されています。
(今日は2編成目撃しました。)
コンデジでの撮影なので、良い写真ではありませんが…
H19.1.8 関西本線 久宝寺~加美
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- 2007/01/08(月) 17:57:01|
- JR・国鉄
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現在、グルメ杵屋のもと会社再建中の水間鉄道の以前の主力車、モハ501形グループです。
モハ501形グループは、それまで雑多な車両が在籍していた車両の車種統一のため昭和46年(1971年)より導入された元南海の1201形でモハ501形10両、サハ581形2両の総計12両導入されました。
南海1201形は昭和9年(1934年)より昭和16年(1941年)に渡って製造され車体外観が1段窓、2段窓、両運、片運など何種類かありました。
水間導入時は南海時代の塗装、車番のままでしたが、その後塗装をえび茶色+クリーム色に塗り替え、車番もモハ501・サハ581形へと改番されました。
昭和59年(1984年)には、一部車両への電動発電機(MG)取り付けに伴う付随車化(モハ501形→クハ551形)が行われ、さらに翌昭和60年(1985年)にかけて全車両の車内美化に伴う車両整備、上写真のようなクリーム色に赤・青色の帯の新塗装への変更が行われました。
しかし、平成2年(1990年)8月の架線電圧の600Vから1500Vへの昇圧に伴い元東急7000系ステンレスカーに役目をゆずり引退しました。
現在、クハ553のみが終点水間駅構内に姿をとどめています。
写真は先頭からモハ508+サハ582+最後尾は1段窓、片運なのでモハ507と思われます。
H1.4.9 水間鉄道 三ツ松~三ヶ山口
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- 2007/01/07(日) 23:57:50|
- 地方私鉄
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またまた、ノイズの酷い画像での紹介となりますが京阪のスルッとKANSAI Kカードの今月発売のカードです。
1月1日発売で何種類か発売されましたが、モ8617の好みで鉄道図柄のシリーズカード「京阪電車の四季34」のみ購入。¥1000。(写真左)
京都市内を行く2200系と椿?の花の取り合わせ。
右は待望?の3代目おけいはんのKカード。八坂の塔をバックに3代目おけいはん(森小路けい子)が行く。この写真は京阪のスポット広告にも使われており、近鉄布施駅でも見ることができます。(笑
こちらのカードは自動券売機での販売でした。
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- 2007/01/06(土) 22:31:15|
- 切符・カード類
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先月の中頃に京商より「1/150スケール ダイキャストバスシリーズ」が3種発売されました。
当初、日本橋のスー○ーキッズ○ンド本店で入荷しているのを見つけたのですが、後日でもいいやと思いその時はスルーしてしまいました。が、一週間もたたずに売切れに。
あとの祭りとはこのことですな。
しかし、先月の末に同じ日本橋のホビッ○スで発見!
1台ずつ購入しました。その後ポポン○ッタでも見つけましたが、入荷の日にちに差があるのでしょうか。(すべて、鉄道模型売場で販売!)
製品は上のようにブリスターパッケージ。かさばりますな。

開封すると観賞台にビスで固定されたバスと、トレカサイズのカードが出てきます。
今回の3種のラインなっぷは左から
エアポートリムジンバス(日野セレガ スーパーハイデッカ)
平成観光バス(日野セレガ スーパーハイデッカ)
東都観光バス(いすゞガーラ ハイデッカ)
となっています。
出来の方は、サイドミラー(軟質樹脂製)まで再現されており好ましい印象。ただ、サイドの客室窓ガラスの表現がいまいちかな。ガラスの透明度があまり無いのと、日野セレガの右側後方の窓と車体とのはめ合わせ部に隙間が…

まぁ、1台¥735(税込)という価格を考えると良い出来ではないでしょうか。
今月、中旬にはさらに3種の発売が予定されており今後の展開が楽しみですね。
(また、鉄道模型売場で発売?)
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1/150 ダイキャストバスシリーズ 丸大観光バス / 1/150 ダイキャストバスシリーズ 川中島バス / 1/150 ダイキャストバスシリーズ キラキラ号 /
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- 2007/01/04(木) 23:59:11|
- バスコレ・カーコレ等
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新年あけましておめでとうございます。といっても、もう2日ですが。(爆
ことしも、またーりと更新していく所存ですので
どーぞ、よろしくお願いいたします。
文章だけではあれですので、画像を2枚ほどペタペタと。

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- 2007/01/02(火) 14:13:41|
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