9月16日に滋賀県の浜大津で行われた「第7回スルッとKANSAIバスまつり」での購入品を紹介しましょう。
モ8617は基本的に1/150スケールのバスコレ等や、切符・カード類には手を出しますが、それ以外のミニカーやグッズには手を出さない主義。今回も、その主義が色濃く出ているかと。
まずは、バスコレなどのミニチュアカーです。
大阪市交通局オリジナルバスセット

バスまつりをターゲットに発売された限定品のバスコレ2台セット。
事前にアナウンスされていたこともあり、このバスコレセット購入のため大阪市のブースでは午前中は長蛇の列が続きました。
モ8617は混雑を予想していたので当日梅田の「市営交通案内コーナー」で購入。発売開始時は20人ほどが並んだだけですんなり買えました。
セット内容はバス2台とステッカー。
ステッカーには張替え用のナンバープレートと、大阪市営バス特有のリアタイヤカバーが印刷されており手軽に再現が可能。
さて肝心のバスですが

左がいすゞエルガPJ-lV234L1で床下の刻印がK033。
右が三菱ふそうエアロスターU-MP618Kで床下の刻印がK034。
このオリジナルバスコレセットは限定数の正式発表はありませんが、9月18日現在、「市営交通案内コーナー」等で発売中です。1セット¥1200。一人限定5セットまででした。
伊丹市交通局オリジナルバス

バスコレ初の伊丹市交通局仕様。
こちらも購入のための長蛇の列が…。
しかし、昼ごろには並ばずに買えるようになりました。
そして、13時過ぎには目出度く?限定数3000セットを完売。
バス外観

左がおなじみいすゞエルガで床下の刻印がK029。
右が西日本車体工業58MCで床下の刻印がK030。
エルガの客室窓は真っ黒なスモーク仕様。
こちらのオリジナルセットはバスまつりでは先行発売。
一般発売は、9月23日の「市バスとまちのシンポジウム」会場のいたみホールで12時から16時まで。
シンポジウム終了後、在庫がある場合は翌日9月24日から交通局窓口及び阪急伊丹交通局案内所にて販売。
ちなみに全体での限定数は6000セットとのこと。
1セット¥1200で一人限定3セットまで。
京商ダイキャストバス京阪バス

京商ダイキャストバスシリーズの京阪バス仕様。
一般販売前の先行販売。
こちらは、京阪バスのブースで一人2個限定でまったりと販売。
それほど並ばなくても買うことが出来ました。
バス外観

日野セレガ ハイデッカ仕様でシリーズ共通の観賞台付き。
こころなしか窓ガラスの透明度が向上したような…
1台¥700でした。(消費税分サービス?)
阪急バス

バスコレ第9弾の西日本車体工業58MCを単品売りで販売。
こちらもすぐ買えましたが、昼過ぎには完売。
1台¥400でした。(消費税分サー……?)
他にも京阪京都交通のブースで昨年発売された「京阪京都交通オリジナルセット」(4台セット)が少量販売されていて、こちらは開場後1時間くらいで完売。
(このバスコレセットの購入日記は
こちら)
そして大阪空港交通でもバスコレ通常版の単品販売が有ったようですが少量だったためこちらも1時間経たずに完売した模様です。
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- 2007/09/18(火) 23:29:32|
- バスコレ・カーコレ等
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