
3月23日(日)に大阪市交通局森之宮検車場で開催された地下鉄開業75周年記念イベント「なつかし車両まつりin森之宮」に行ってきましたので内容を簡単に報告します。
開催時間は9:30~15:30。
会場には9:45頃到着。入場待ちの列に加わり5分程で入場。
屋外に展示のにじ号とゼブラバスを見ながら森之宮検車場の建屋内へ。
検査中の車両達とともに、引退した中央線3042号車、堺筋線6014号車、千日前線5085号車が展示されていました。

中央線3042号車。

千日前線5085号車。引退時のマーク付き。
建屋内では、地下鉄75周年のパネル展示や、鉄道模型レイアウトによる模型の運転も行われていました。
そのまま順路の通り進むとグランドに設置されたグッズ販売コーナーに到着。
数量限定のオリジナルレインボーカード購入のための人の列が続いています。モ8617も列に並びましたが限定カードは3種の内、2種売り切れで1種しか買えず。
ここで、とっとこハムオーナーさんと幹事長さんの2人と合流。
3人で車両保存館見学の列へ。
ここはすごい行列になっていましたが、進み具合は早い感じでした。
車両保存館では3台の車両が保管されています。

トロリーバス200型255号車。

801号車。

2201号車。
初公開の車両達を見学出来、3人とも満足でした。
その後とっとこハムオーナーさんはグッズ販売のコーナーで幾つかのグッズ(Bトレとか…)を購入されていたようです。
それにしても人が多いですな。検車場の建屋内の見学通路はもう少し広げて欲しいですね。
そして限定物を購入するときは開場時間以前に現場に着いておかなければと再認識した次第です。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2008/03/24(月) 04:00:04|
- 都市公営鉄道
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