
本日11月8日(日)に大阪市交通局緑木検車場内にて
「おおさか市営交通フェスティバル」
が開催されました。時間は9:30~15:30まで。
最寄の北加賀屋駅には8:36の電車で到着。
同じ電車に幹事長さんも乗車していたのですぐに合流。
徒歩で会場の「入場門B」へ向かいます。
約15分で到着ですが、既に40~50mほどの列が出来ている模様。
門を挟んで反対側には廃車部品購入整理券入手の為の列が出来ているはずです。
9:00くらいから、住之江公園駅からの無料臨時バスも到着。開場待ちの列は伸びていきます。
臨時バスの3本目が到着した9:30に開場。
まず、オリジナルグッズの販売ブースへ……
オリジナルバスコレセットやスーパーぴたポン!ぬいぐるみ、バスmini文具セットなど
おなじみ?のグッズが並んでいるのですが……… 買うものが……無い……
今年はレインボーカードの販売も無く少々拍子抜け。
とりあえず「保存車両ガイドブック(緑木編)」¥500をお買い上げ。
会場内をぐるっと廻ってみましょうか。
今年は緑木検車場内建屋が初公開ということも有って、たくさんの来場者があったようです。
トップ画像は建屋内の御堂筋線21系。
もちろんバスも。

奥にはおなじみのゼブラバス。
手前は最新の日野ブルーリボンシティ・ハイブリッドノンステップバス。
ここでしか見られない105号車。

鉄陸作業車にて車両保存館から
引き釣り出されました。
あおぞらの下、四つ橋線の主を。

これもこのイベントならではの光景…
このほか、市電保存館の公開、作業車両展示、30系車両・ニュートラムの展示、
鉄道模型運転会、鉄道部品の販売などが催されました。
また会場内ではクイズラリーも行われ「交通局オリジナルグッズ」をGet!
(ピタポン下敷き・卓上カレンダー)
さらに、引換券で(住之江公園駅の)オスカードリームにて「お菓子セット」を頂きました。
最後に緑木検車場建屋で印象に残ったこの方。

いつの時代も、労働者がいなければ世界は動かない………
本日は11:00頃の無料臨時バスで会場をあとにし、住之江公園駅に運ばれたのでした。
同行の幹事長さんもお疲れ様でした。
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テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2009/11/08(日) 16:27:09|
- 都市公営鉄道
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