南海電鉄のオリジナルグッズとして

鉄道コレクション　南海22000系 2両セット

が発売されています。

平成21（2009）年に発売されたものの再販・バージョンアップ版となります。



パッケージ


前回発売品を彷彿とさせる蓋（フラップ）付の企業オリジナル品の紙ケース。



蓋（フラップ）をめくると


実車の写真と南海22000系についての解説が現れます。



セット内容


南海22000系2両に動力化用台車枠（FS-17A）1両分、無線アンテナパーツ1個、
オリジナルステッカーが1枚。
同時発売された南海2200系2両セットと同様な内容です。



車両を見てみます。


左のパンタ付が22001（奇数車）で、床下のナンバーは「K196」。
右のパンタ無が22002（偶数車）で、床下のナンバーは「K197」。



車両前面・連結面


ライト類はレンズが入っており、連結面の貫通扉にはクリーム色が入れられています。



オリジナルステッカー


天空、2200系と共通のステッカー。





22001を前回品と並べて見ます。


左が前回製品、右が今回製品です。
同じ車両なので差異は細かいところとなりますが今回生産分は客用扉のドアレール、
靴摺、乗務員室扉の手すりへの銀差しがなされ、クーラーも別パーツ化。
また、車番は印刷されていません。




前面ではライト類のプラレンズ組み入れ、窓枠の銀差し、方向幕窓のHゴムの黒色化。
また、貫通扉の渡り板の形状も変更されています。





このオリジナルの鉄コレの販売スケジュールは以下の通り

鉄道コレクション　南海22000系 2両セット

発売日：平成26（2014）年7月17日（木）
発売価格：￥2950（税込）
発売数：5000セット
発売場所：難波駅サービスセンター(2F中央改札口)



発売当日（7月17日）は、6:20頃難波駅サービスセンターに到着。
驚くべきことに購入待ちの行列ができていました！
しかも6～7人もの……

同時発売の2200系共々必要数を確保し、6:25には購入完了。
感覚的には2200系の方が売れ行きが良いのかな、という印象を受けました。

南海電鉄のオリジナルグッズとして

鉄道コレクション　南海2200系 2両セット

が発売されています。


パッケージ


蓋（フラップ）付の企業オリジナル品の紙ケース。



蓋（フラップ）をめくると


実車の写真と南海2200系についての解説が現れます。



セット内容


南海2200系2両に動力化用台車枠（FS-17A）1両分、無線アンテナパーツ2個、
オリジナルステッカーが1枚。



車両を見てみます。


左のパンタ付が2201で、床下のナンバーは「K194」。
右のパンタ無が2251で、床下のナンバーは「K195」。
高野線での使用時の姿をモデル化したとのこと。
クーラーは別パーツになっています。



車両前面


ライト類はレンズが入っています。
塗装は若干の乱れが見られますね。



オリジナルステッカー


天空、22000系（旧塗装）と共通のステッカー。



このオリジナルの鉄コレの販売スケジュールは以下の通り

鉄道コレクション　南海2200系 2両セット

発売日：平成26（2014）年7月17日（木）
発売価格：￥2950（税込）
発売数：5000セット
発売場所：難波駅サービスセンター(2F中央改札口)