南海電鉄・泉北高速鉄道共同企画のオリジナルグッズとしてトミーテック製の
鉄道コレクション泉北高速鉄道3000系初期車4両セット が発売されます。
今回、同時発売の
「鉄道コレクション泉北3000系(改造車)2両セット」 と共に
先行販売の有った、「南海電車まつり2016」会場で購入してきました。
南海・泉北の共同企画品ですが、今回は南海電鉄からの発売です。
パッケージ
フラップ付の4両用紙箱ケース。
フラップ右下に「南海・泉北共同企画」の文字と南海と泉北の車両前面のイラスト。
フラップをめくると
左に泉北3000系の説明と大和川鉄橋を行く走行写真、右に基本4両の車両がセットされています。
セット内容
3000系車両4両にアンテナ2個、動力化用スペーサー1両分、そしてオリジナルステッカー1枚。
動力化用台車枠は付属しません。
車両を見てみます。
左から3500形奇数車、3000形奇数車、3000形偶数車、3500形偶数車。
床下のナンバーは左からK297、K298、K299、K300となります。
動力ユニットはTM-08R(20m級A)が適合、中間車(3000形)に組み込むよう指示有り。
車両端面
各車両の前面、連結面。
右端の3500形偶数車には今回も、なぜか貫通幌が取り付けられています。
貫通幌は難波方先頭車に取り付けられているはずですが。
オリジナルステッカー
車番と方向幕、ヘッドマークをまとめたもの。
車番は3509F~3517Fの4連5本、20両分を収録。
この企業オリジナルの鉄道コレクションの販売スケジュールは以下の通り
鉄道コレクション泉北高速鉄道3000系初期車4両セット 発売日:平成28(2016)年11月7日(月)
価格:1セット¥6500(税込)
販売数:限定4000セット(先行販売も含む)※一人一回5セットまで
発売箇所:難波駅2Fサービスセンター
先行販売:10/29(土)南海電車まつり2016会場(限定2000セット)※一人一回5セットまで
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2016/10/31(月) 23:57:10 |
Nゲージ鉄道模型
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昨日、平成28(2016)年10月29日(土)に南海電鉄千代田工場にて
「南海電車まつり2016」 が開催されました。
時間は10:00~16:00まで。
「南海電車まつり2013」 以来、3年振りの参加です。
当日は、グッズの購入を目的としたため最寄りの千代田駅より徒歩で7:15頃に会場前に到着。
既に80人ほどの人たちが入場待ちのため集まっていました。
その後、少しづつ入場待ちの列は伸びてきましたが、8:45頃に南海スタッフさんの整理で、
鉄道部品整理券配布、作業用軌道自転車試乗整理券配布、鉄道コレクション購入、
一般入場の各列に分けられ、会場内に誘導されました。
そのまま、会場内待機場にて整列したまま時間待ち。
開場は15分前倒しの9:45となりました。
モ8617は鉄コレの列に居たため、そのまま10:20ごろまで待機。
(販売場所設営の為……)
購入完了は、10:40頃となりました。
今回は、鉄コレ購入が主目的となったため会場内の様子は簡単に?一回りしただけとなりました。
グッズ販売は、南海、西鉄、総合車両、京急、阪堺、泉北、ひたちなか海浜、
箱根登山、富士急行等がブースを構えていました。
泉北3000系。
先行販売の鉄コレ「泉北3000系初期車」等の販売会場となりました。
真田・赤備え列車
今年のN○K大河にちなみ赤備えラッピングをまとった2000系。
こちらは休憩車として開放。
バス展示
南海りんかんバスの新型車
バスグッズもこちらで販売。
古レール展示の片隅に
貴重な写真がひっそり展示。
芝生広場
ステージ上では南海フェリーのキャラクター、高野きらら・阿波野まいのお二人が
南海フェリーをPR中!
11:20頃には会場をあとにし、無料送迎バスに揺られ河内長野駅に送られたのでした。
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2016/10/30(日) 11:17:47 |
南海
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H13.6.16 近鉄京都線 狛田~新祝園
近鉄3000系は昭和54(1979)年に登場した車両です。
当時予定されていた京都市営地下鉄烏丸線への乗り入れ用車として製作されました。
車体はオールステンレスで、制御方式は電機子チョッパ制御を採用。
編成は4両編成ですが3両での使用も考慮し、奈良側のク3502は増解結可能でした。
平成3(1991)年に中間のモ3002の運転台が撤去され4両固定化。
ブレーキシステムも在来車と同様に改造され、他車と連結可能となりました。
主に京都線・橿原線で使用され、まれに難波まで運用されたことも有りました。
なお、京都市営地下鉄烏丸線乗り入れ用には3200系が製作され(のちに3220系の加わる)
3000系は乗り入れには使われませんでした。
平成22(2010)年以降は制御機器が不調となり、平成24(2012)年に廃車されました。
改造前の姿
H2.6.23 近鉄京都線 富野荘~新田辺
高安車庫にて休車の姿
H24.3.3 高安車庫(再掲)
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2016/10/29(土) 00:25:14 |
近鉄
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今日、トミーテックより荷物が届きました。
少し、大きめの紅白饅頭が入っていそうな箱です。
開封してみますと
小箱が数箱。
その中に屋根パーツが入っていました。
先日発売された、「鉄道コレクション 阪急5300系② 表示幕改造車 2両セット」の
先頭車用のパンタ無交換用屋根パーツの正規品です。
屋根パーツ個々にプチプチにくるまれていました。
小箱1つに屋根パーツが2個封入。
説明書
屋根の交換方法が図解されています。
アナウンスされていた正規品送付期間よりも早く届きました。
これで阪急5300系表示幕改造車のN化が進みますね。。。
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2016/10/28(金) 23:54:54 |
Nゲージ鉄道模型
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能勢電鉄のオリジナルグッズとしてトミーテック製の
鉄道コレクション 能勢電鉄1500系2両セット(1994~2003年の車両塗装) が販売されました。
先に紹介した、鉄道コレクション 能勢電鉄1500系2両セット(マルーン色)も同時発売です。
まずはパッケージ
蓋(フラップ)付の企業オリジナル品おなじみの紙箱。
蓋(フラップ)をめくると
実車の説明と、車両2両が現れます。
いわゆる「フルーツ牛乳」色といわれた、クリーム色にオレンジ色の縦帯が入った塗装ですね。
セット内容
先頭車+中間車と、交換用屋根パーツ先頭車用・中間車用各1つ、アンテナパーツ(2つ)
にオリジナルステッカー1枚。
動力ユニットはTM-12R(19m級A)が適合します。
なお、動力化用台車枠(FS-333)は付属しません。
車両を見てみます。
左は1550形で床下のナンバーは「K314」。
右は1530形で床下のナンバーは「K315」。
屋根パーツを交換することによって、1500形、1580形が再現できます。
車両前面&妻面
先頭車前面と中間車のパンタ側の妻面。
中間車の貫通路は広幅から狭幅に改造されたタイプ。反対側妻面には
貫通扉が設置されています。
オリジナルステッカー
全車番と、方向幕、ヘッドマーク、コーポレートマーク、旧社紋等を収録。
マルーン色のセットと共通です。
この企業オリジナルの鉄道コレクションの発売スケジュールは以下の通り。
鉄道コレクション 能勢電鉄1500系2両セット(1994~2003年の車両塗装) 発売日:平成28(2016)年10月8日(土)
価格:1セット¥3200(税込)
発売場所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)※各1500セット限定(一人各4セットまで)
(特別販売会:10/16(日) 平野車庫内特設売り場)※各1500セット限定
(通信販売:10/21 10:00~ 鉄道甲子園オンラインショップ)
(11/5 土:のせでんレールウェイフェスティバル2016秋 会場)※販売個数に制限は無し
※阪急百貨店梅田本店10Fマルーンショップに於いても取り扱い
モ8617は、阪急百貨店にて購入してきました。
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2016/10/27(木) 23:03:59 |
Nゲージ鉄道模型
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平成27(2015)年10月31日にそれまで使用されていた381系に代わり、特急「くろしお」号に
289系が投入されました。
289系は平成14(2002)年に登場し、特急「しらさぎ」号で活躍していた683系2000番台車を
直流化改造・形式変更した形式で、現在特急「くろしお」号、「こうのとり」号で運用されています。
特急「くろしお」号用の289系は吹田総合車両所京都支所に6連5本、3連3本が配置され、
通常期6連、多客期9連で運用。窓下のオーシャンブルーの帯色が特徴となっています。
特急「くろしお」号としては283系、287系とともに活躍しています。
最近モ8617はかなり出不精になってしまい、ようやく289系「くろしお」号を撮ったので
今回アップしてみました。
2枚とも H28.9.16 阪和線 浅香駅
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2016/10/26(水) 23:57:10 |
JR・国鉄
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H28.9.16 阪和線 浅香
今年度の新車として、阪和線用の225系5100番台車が吹田総合車両所日根野支所
に配置され、平成28(2016)年7月1日から営業運転を開始しました。
基本的には225系5000番台を踏襲しながら、先頭形状は227系や521系3次車、323系に
準じたデザインとなり、4両編成には先頭車間転落防止幌が取り付けられています。
(6両編成車には前頭部に転落防止幌は未設置)
また、正面・側面のLED表記はフルカラー表示となりました。
今後は103系、205系を置き換えていくことになるでしょう。
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2016/10/25(火) 23:58:46 |
JR・国鉄
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能勢電 鉄のオリジナルグッズとしてトミーテック製の
鉄道コレクション 能勢電 鉄1500系2両セット(マルーン色) が販売されました。
同じく、鉄道コレクション
能勢電 鉄1500系2両セット(1994~2003年の車両塗装)も同時発売です。
まずはパッケージ
蓋(フラップ)付の企業オリジナル品おなじみの紙箱。
さよなら限定ヘッドマークと、「さよなら1500系」方向幕の姿をデザイン。
蓋(フラップ)をめくると
実車の説明と、車両2両が現れます。
やはり右上のマルーン+クリーム色のツートンカラーが1500系には似合います。
セット内容
先頭車+中間車と、交換用屋根パーツ先頭車用・中間車用各1つ、アンテナパーツ(2つ)
にオリジナルステッカー1枚。
動力ユニットはTM-12R(19m級A)が適合します。
なお、動力化用台車枠(FS-333)は付属しません。
車両を見てみます。
左は1550形で床下のナンバーは「K316」。
右は1530形で床下のナンバーは「K317」。
屋根パーツを交換することによって、1500形、1580形が再現できます。
車両前面&妻面
先頭車前面と中間車のパンダ側の妻面。
阪急5300系原形とよく似た前面ですが、少し細面のこちらの方がいい印象。
増設された助手席窓上の方向幕窓も割とイメージ通りか……
オリジナルステッカー
全車番と、方向幕、ヘッドマーク、コーポレートマーク、旧社紋等を収録。
この企業オリジナルの鉄道コレクションの発売スケジュールは以下の通り。
鉄道コレクション 能勢電 鉄1500系2両セット(マルーン色) 発売日:平成28(2016)年10月8日(土)
価格:1セット¥3200(税込)
発売場所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)※各1500セット限定(一人各4セットまで)
(特別販売会:10/16(日) 平野車庫内特設売り場)※各1500セット限定
(通信販売:10/21 10:00~ 鉄道甲子園オンラインショップ)
(11/5 土:のせでんレールウェイフェスティバル2016秋 会場)※販売個数に制限は無し
※阪急百貨店梅田本店10Fマルーンショップに於いても取り扱い
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2016/10/24(月) 22:27:22 |
Nゲージ鉄道模型
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叡山電鉄では、オリジナルグッズとしてトミーテック製の
鉄道コレクション 叡山電鉄デナ21型ポール仕様2両セット を販売しています。
先日開催された、「京阪 ファミリーレールフェア2016」会場の叡山電鉄のブースにて
購入してきましたので簡単に紹介を。
パッケージ
フラップ付きの限定品2両セットの箱仕様。
懐かしい、単行運用時代の写真をデザイン。
フラップをめくると
実車の説明と、右側にデナ21が2両とステッカーが現れます。
14m級車の為、縦向き?にレイアウトされているようで。
セット内容
デナ21型が2両にステッカーが1枚、動力化用台車枠が2両分。
車両を見てみます。
左がデナ21で床下のナンバーは「K257」。
右はデナ22で床下のナンバーは「K258」。
基本的に同じものの2両セット。
ポールは可動します。
車両前面
デナ21とデナ22の並び。
優雅な昭和初期の車両を再現していると思います。
オリジナルステッカー
車番と方向板を収録。
このオリジナルの鉄コレの販売スケジュールは以下の通り。
鉄道コレクション 叡山電鉄デナ21型ポール仕様2両セット 発売日:平成28(2016)年4月21日(木)10:00より
価格:1セット ¥3500
発売数:6000セット限定
発売場所:出町柳駅
先行販売会(3/12(土)出町柳駅改札前特設会場 9:00~12:00 1000セット)
※希望者に限り、先着100名限定で、鞍馬駅で保存展示のデナ21の運転台に、
入場・見学できる入場券を配布。
万博鉄道まつり2016(3/19・20 叡山電車出展ブース 2日間計1000セット)
※購入特典:デナ21型ポストカードプレゼント
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2016/10/23(日) 14:21:00 |
Nゲージ鉄道模型
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先日開催された、第23回 鉄道の日記念イベント「駅祭ティング2016 in 天王寺公園」の
能勢電 鉄のブースにて、
懐かしの車両610型(平野車庫にて) パストラルカード が販売されていたので購入してきました。
発行は2016.5.30付けで¥1000券でした。
全部で4種のパストラル
カード が用意されていたようですが、当該
カード と
「第16回 スルッとKANSAIバスまつり in 大阪 堺」で購入した、
1500系引退記念 パストラル
カード の2種のみ残っており、他の2種は
売り切れとなっていました。(昼過ぎに購入)
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2016/10/22(土) 18:28:55 |
切符・カード類
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今月発売の「鉄道ファン」誌を簡単に紹介します。
もう年末の12月号ですね。
この記事を書きながら、自宅近くを走る夜鳴きそばのチャルメラの音を聞いています。(いや、ほんと。。。
特集:新幹線700系
新車ガイド:JR九BEC819系
特集は新幹線700系。
いまや東海道・山陽新幹線の顔となった700系グループ。
N700Aの話も抱合しながら、その歩みを振り返りまとめたような感じ。
単発記事では、「AU13E形を搭載する「クハ115」」という2頁の記事や、
「JR西吹田総合車両所 奈良支所所属の103系の現状」、「JR西 近郊形電車の「併結」と「組込み」」、
「EF67形ものがたり」といった記事が目に付きました。
連載記事の、「プレイバック・展望館」は京浜工業地帯の動脈 鶴見線-2を掲載。
また、「東京オリンピック開催を前にした首都圏の鉄道情景」は、その7 京王帝都電鉄となっています。
今号は特別付録として「鉄道ファン 2017 Diary」が付き、特別定価¥1230(本体¥1139)でした。
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2016/10/21(金) 22:13:29 |
書籍
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今日は、午後2時7分頃に地震が発生。
鳥取県で震度6弱を観測しました。
モ8617が居た場所でも、震度3を観測。少しの時間横揺れを感じました。
さて夕刻に、梅田の阪急百貨店のマルーンショップへ。
今週より発売されている、鉄道コレクション能勢電鉄1500系2両セットを必要数購入。
次に、谷町線22系50番台車乗車、南森町乗り換え、堺筋線阪急1300系乗車で恵美須町へ。
何気に阪急1300系は初乗車だったりします。
そして日本橋のSKLへ。
ここでは鉄コレ動力ユニットTM-12R(19m級A)を2つ、同じくTM-21(14m級A)を1つ購入。
DMハガキの¥2000以上お買い上げお土産のリラックマお出かけフラットポーチも頂く。
ほか、犬屋に寄るも冷やかしの客となりました。
帰りは近鉄日本橋駅より地震の影響で5分延の阪神1000系使用の普通に乗車。
地元駅の隣駅にて下車。
書店に寄り、本日発売の鉄雑誌えおお買い上げ。
徒歩にて自宅まで帰着。
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2016/10/21(金) 20:49:22 |
お買物日記
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先日開催された、第23回 鉄道の日記念イベント「駅祭ティング2016 in 天王寺公園」の
水間鉄道のブースで限定発売の、
鉄道むすめ「水間みつま」デザインの1日フリー乗車券 を購入してきました。
名刺サイズの紙製で、裏面に使用日の日付欄が有ります。
価格は1枚¥600。
1日乗り放題です♪
おまけとして、「水間みつま」デザインのクリアファイルも頂きました。
おまけ
のクリアファイル。
当日(10/16)は京阪「ファミリーレールフェア 2016」参加後、天王寺公園で開催の
第23回 鉄道の日記念イベント「駅祭ティング2016 in 天王寺公園」に廻って来たのですが
各社局の販売ブースを覗いたのみで早々に撤退いたしました。
(なので「駅祭ティング2016 in 天王寺公園」の記事をアップできるほどの情報は無いのです。)
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2016/10/20(木) 22:10:16 |
切符・カード類
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2016年鉄道友の会選定のブルーリボン賞を受賞した阪神5700系。
現在、先頭部にブルーリボン賞受賞特別装飾を施して運用されています。
本日の帰宅時に、日の暮れた尼崎駅で見かけましたので簡単に撮影。
土休日には、固定ダイヤで走っていますので捕えやすいでしょう。
H28.10.19 阪神電鉄 尼崎駅
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2016/10/19(水) 22:03:51 |
阪神
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京阪電鉄では、オリジナルグッズとして
鉄道コレクション 京阪2600系Bット (一般色・二次車3両セット) を発売します。
先に当ブログで紹介した、一部仕様の異なる
鉄道コレクション 京阪2600系Aセット(一般色・先頭車一次車3両セット) も同時販売です。
まずはパッケージ
フラップ付きの限定品3両セットの箱仕様。
撮影名所、大和田駅で捕えた姿をデザイン。
蓋(フラップ)をめくると
3両の車両と、実車の簡単な説明、車両主要諸元が現れます。
セット内容
車両3両にオリジナルステッカーに、アンテナパーツ2個。
適合動力ユニットはTM-06R(18m級A)が案内されています。
なお動力化用台車枠は付属しません。
車両を見てみます。
左は2600形(二次車)で床下のナンバーは「K328」。
真ん中は2900形(二次車)で床下のナンバーは「K329」。運転台撤去車を再現。
右は2800形(二次車)で床下のナンバーは「K330」。
車両端面
左から2600形、2900形、2800形の並び。
先頭車は両車で助手側窓の形態が異なります。
オリジナルステッカー
車番、方向幕、ヘッドマーク等を収録。
このオリジナルの鉄コレの販売スケジュールは以下の通り。
鉄道コレクション 京阪2600系Bセット (一般色・二次車3両セット)
発売日:平成28(2016)年10月29日(土)
価格:1セット ¥4500
発売場所:中之島、淀屋橋、天満橋、京橋、寝屋川市、香里園、枚方市、樟葉、
中書島、丹波橋、祇園四条、三条、浜大津の各駅事務室等
京阪百貨店守口店6階玩具売場、京急百貨店5階おもちゃ売場(神奈川県横浜市)
京阪カードの通販サイト「e-kenetマーケット」
(京阪各駅では9:00より、百貨店は営業時間に準じる)
※先行販売:10/8・9(土・日) 鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
:10/16(日)「ファミリーレールフェア 2016」会場
テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
2016/10/18(火) 23:19:10 |
Nゲージ鉄道模型
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京阪電鉄では、オリジナルグッズとして
鉄道コレクション 京阪2600系Aセット (一般色・先頭車一次車3両セット) を発売します。
一部、仕様の異なる
鉄道コレクション 京阪2600系Bセット(一般色・二次車3両セット) も同時販売です。
まずはパッケージ
フラップ付きの限定品3両セットの箱仕様。
蓋(フラップ)をめくると
3両の車両と、実車の簡単な説明、車両主要諸元が現れます。
セット内容
車両3両にオリジナルステッカー、中間車用パンタ無屋根パーツ1個にアンテナパーツ2個。
適合動力ユニットはTM-06R(18m級A)が案内されています。
なお動力化用台車枠は付属しません。
車両を見てみます。
左は2600形(一次車)で床下のナンバーは「K325」。
真ん中は2700形で床下のナンバーは「K326」。
右は2800形(一次車)で床下のナンバーは「K327」。
各車、異なった台車を履いています。
2700形の屋根を交換用屋根パーツに替えることによって、2900形に仕立てることができます。
車両端面
左から2600形、2700形、2800形の並び。
先頭車は両車で助手側窓の形態が異なります。
オリジナルステッカー
車番、方向幕、ヘッドマーク等を収録。
車番を決めるのには各自研究が必要!?
このオリジナルの鉄コレの販売スケジュールは以下の通り。
鉄道コレクション 京阪2600系Aセット (一般色・先頭車一次車3両セット) 発売日:平成28(2016)年10月29日(土)
価格:1セット ¥4500
発売場所:中之島、淀屋橋、天満橋、京橋、寝屋川市、香里園、枚方市、樟葉、
中書島、丹波橋、祇園四条、三条、浜大津の各駅事務室等
京阪百貨店守口店6階玩具売場、京急百貨店5階おもちゃ売場(神奈川県横浜市)
京阪カードの通販サイト「e-kenetマーケット」
(京阪各駅では9:00より、百貨店は営業時間に準じる)
※先行販売:10/8・9(土・日) 鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
:10/16(日)「ファミリーレールフェア 2016」会場
モ8617は2600系Bセットと共に、10/16(日)「ファミリーレールフェア 2016」会場での
先行販売にて購入しました。
テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
2016/10/17(月) 22:42:26 |
Nゲージ鉄道模型
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本日、平成28(2016)年10月16日(日)に京阪電鉄寝屋川車両基地にて
「京阪 ファミリーレールフェア2016」 が開催されました。時間は9:30~16:00まで。
今年はグッズ類の購入目的が有るため、9:00少し前に会場に到着。
会場入口横のグランド(駐輪場として使用)に順番に並びます。
高架線上を行きかう京阪電車を眺めて時間をつぶし、定刻9:30に開場。
早速、京阪電車のグッズ販売の行列に並び、(定評のある販売・レジ対応の為)
購入完了時間は10:20ごろでした。
で、他のグッズ販売のブースも廻り、そこそこ目的完了。
あとは駆け足で、会場内を見学しました。
プレミアムカー試作モデルの展示
京阪が導入する8000系のプレミアムカーのモックアップ。
改造種車捻出のため8000系が一部、8→7両に減車されて運用されていますね。
キキ&ララトレイン
10000系第6編成の「キキ&ララトレイン」の展示。
こちら側の先頭車(10056)は運転室機械操作体験に供されています。
小腹が空いたので…
京阪寝屋川車両基地社員食堂のてんぷらそば。¥300。
最後に京阪グループポイントラリーの景品の
「けいはんでんしゃ」のシールを頂き、11:15頃に退散いたしました。
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2016/10/16(日) 21:38:12 |
京阪
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S61.8.7 松本電鉄上高地線 松本
松本電鉄モハ10形は昭和33(1958)年より木造車の鋼体化により登場した電車。
車体は17m級の日車標準形と呼ばれるスタイルで、モハ10形6両、同一車体の制御車
クハ10形1両の合計7両の世帯でした。
長年、松本電鉄上高地線の顔として活躍しましたが昭和61年12月の架線電圧の750Vから
1500Vへの昇圧により旧東急5000系に置き換えられ全車廃車されました。
なお、現車は廃車後も新島々駅奥の廃線跡上に数年留置されていたようです。
上写真は松本駅停車中の姿。
下写真は松本駅発車の姿を跨線橋より捉えたものです。
S61.8.6 松本電鉄上高地線 松本
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2016/10/15(土) 20:40:46 |
地方私鉄
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H3.6.15 北大阪急行電鉄南北線 桃山台
北大阪急行電鉄2000系は昭和44(1969)年に同鉄道開業時に製造された車両です。
同時に製造された同社7000系、8000系は日本万国博覧会(大阪万博)閉幕後
大阪市交通局に譲渡することを前提として大阪市交30系に準じて製造されたましたが、
2000系は引き続き同鉄道で使用するため、大阪市交30系を基準にしながらも、オリジナル
の形態となりました。
当初8連5本、予備の4連1本が製造され、昭和46年に8連1本が増備され総数52両となりました。
その後、昭和61年より後継車となる2代目8000形が落成し、2000系は平成5年10月までに
廃車となりました。
現在、桃山台車庫に2002号車が保存されています。
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2016/10/14(金) 21:16:14 |
都市近郊私鉄
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トミーテックの全国バスコレクションのシリーズで、企業限定品の
全国バスコレ 高槻市交通部 オリジナルパッケージ がイベント等で販売されています。
先日開催された、「第16回 スルッとKANSAIバスまつり in 大阪 堺」の
高槻市交通部のブースで購入しました。
パッケージ
ブリスタータイプのパッケージ。
市章を真ん中に配し、市バスの車体をイメージさせるグリーンを主体としたデザイン。
バス自体は、オープンパッケージ品と同一の物。
(三菱ふそうエアロスター QKG-MP37FK:シャーシナンバーJB010)
価格は1台¥1000(税込)でした。
一般流通品と並べてみると
左が一般流通品。
なお、裏面の説明書きもオリジナルパッケージ品の方には高槻市営バスの簡単な説明が入ります。
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2016/10/13(木) 22:52:23 |
バスコレ・カーコレ等
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S63.8.27 高山本線 鵜沼付近
名鉄 キハ8000系使用の国鉄高山本線直通の列車は昭和40年8月に準急「たかやま」号として登場。
運転区間は神宮前~髙山間。
翌、昭和41年3月には急行に格上げ。同年12月には飛騨古川まで運転区間を延長。
昭和45年7月に愛称を「北アルプス」号に改称。同時に、夏季に富山地鉄立山までの延長運転を開始。
昭和51年3月に
特急 に格上げされました。
昭和59年7月夏季延長運転を廃止。
昭和60年3月、神宮前~富山間の運転となるも、平成2年3月に高山止まりとなる。
平成3年3月に後継のキハ8500系に置き換わり、キハ8000系は廃車されました。
キハ8000系時代の
特急 「北アルプス」号は、その末期に数回撮影することができましたので、
その時の写真をつらつらと。
キハ8000形
S63.8.27 高山本線 鵜沼付近
上写真の後追い。
1エンジンのキハ8000形が最後部。
犬山橋上の
特急 「北アルプス」号
H1.8.12
名鉄 犬山線 新鵜沼付近
キハ8000系3連で犬山橋の併用軌道を行く。
キハ8200形
H1.8.12
名鉄 犬山線 新鵜沼付近
2エンジンのキハ8200形が最後部。車体がキハ8000形と比べ1m長い。
ポジショニング?を誤ったため、先頭車が半分切れてしまいました。。。
その後も
名鉄 キハ8500系使用でJR~私鉄直通の
特急 として運行されましたが、
利用客の減少等により、平成13年10月に廃止されました。
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2016/10/12(水) 23:01:34 |
名鉄
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阪急 電車のラガール
カード の窓口発売の
カード として
梅田駅 3線発車 が発売されています。
ラガール
カード 伝統?の3線発車のデザイン。
最新の1000系・1300系の並びです。
発売日:平成28(2016)年4月1日(金)
発売金額:¥2000
発売場所:ごあんないカウンター、駅売店
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2016/10/11(火) 23:51:03 |
切符・カード類
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トミーテックのバスコレクションのイベント限定品として
三菱ふそうエアロスターK 京都バス 135号車 発売されています。
先日開催された、「第16回 スルッとKANSAIバスまつり in 大阪 堺」の
京都バスのブースで購入しました。
「京都バス135号車」とパッケージ
イベント限定の1台用の紙箱。
三菱ふそうエアロスターK 京都バス 135号車
シャーシのナンバーは「E020」。
このイベント限定のバスコレの販売概要は以下の通り。
三菱ふそうエアロスターK 京都バス 135号車 発売日:平成26(2014)年9月28日
販売価格:¥1000(税込)
販売場所:アルピコ交通長野支社 信州バスまつり会場 (長野県)
トミーテックが参加するその他のイベントや他の窓口での販売
当日、京都バスのブースでは、この「三菱ふそうエアロスターK 京都バス 135号車」の他に
バスコレ富士重工業5E「京都バス55号車」Ⅱ 、バスコレ第16弾単品バラ売り(富士重工7E)、
富士重工業5E 5台セットAの京都バス101号車の単品バラ売りも販売されていました。
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2016/10/10(月) 00:42:33 |
バスコレ・カーコレ等
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昭和63(1988)年8月15日。
当日は、東海道本線米原乗り継ぎ北陸本線武生下車。
福井鉄道乗車で福井駅前まで来ました。
この時、1時間ほど京福電気鉄道福井支社の福井駅周辺で撮影を行っています。
その時の写真を、つらつらと並べていきましょう。
3001形
福井駅構内にてモハ3007+モハ3008の2連。
元南海の11001形初期車の貫通形を2枚窓に改造した車。
いきなりレアな車両に出会いました。
3001形
三国港に向けて出発するモハ3003+モハ3004の2連。
これまた旧南海の11001形。
スマートな2枚窓の高性能車。
3001形
新福井駅付近で捕えた勝山行のモハ3005+モハ3006の2連。
ここまで3001形ばっかり。。。
モハ241
これまた福井駅近くで留置中のモハ241。
京福福井オリジナルの車両。
デキ522
京福福井社屋裏で捕えた、デキ522。
ラッセルヘッド?を備えた姿。
でも今は8月、夏真っ盛り………
モハ2201形
当時、京福福井の最新車のモハ2201形の三国港行モハ2204+モハ2203の2連。
京福福井初の冷房車。元は阪神3301形。
当時は昼間でも2連で運行されていたようですね。
この後、越美北線初乗車の後帰阪しました。
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2016/10/09(日) 13:42:20 |
地方私鉄
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阪急電鉄のオリジナルグッズとしてトミーテック製の
鉄道コレクション 阪急5300系② 表示幕改造車 2両セット が販売されました。
「鉄道コレクション 阪急5300系① 原形 2両セット」も同時発売です。
まずはパッケージ
蓋(フラップ)付の企業オリジナル品おなじみの紙箱。
蓋(フラップ)をめくると
実車の説明・アンテナの取り付け方・屋根パーツの交換方法が印刷され、車両2両が現れます。
セット内容
先頭車+中間車と、交換用屋根パーツ先頭車用・中間車用各1つ、アンテナパーツ(2つ)
にオリジナルステッカー1枚。
動力ユニットはTM-12R(19m級A)が適合します。
なお、先頭車用のパンタ無交換用屋根パーツはエラー品であるのが事前に
アナウンスされています。
購入時に「お詫びとお願い」のA4用紙が配布され、正規屋根パーツの請求方法が記載されています。
正規品の発送は2ヶ月後が目途だそうで。
車両を見てみます。
左は先頭車(5300)で、床下のナンバーは「K320」。
右は中間車(5800)で、床下のナンバーは「K321」。
交換用屋根パーツを使用することによって、先頭車は5400形を、中間車は5900形・5850形
を再現することが出来ます。(先頭車は2ヶ月ほど待たされますが…)
車両前面&妻面
先頭車前面と中間車の妻面。
ヘッドライト、標識灯、テールライトはレンズ付きで、方向幕窓が拡大されたタイプ。
連結面の貫通扉の窓も下側に拡大されたタイプ。
オリジナルステッカー
方向幕、社章、、ヘッドマーク、車体番号をまとめたもの。
この企業オリジナルの鉄道コレクションの発売スケジュールは以下の通り。
鉄道コレクション 阪急5300系② 表示幕改造車 2両セット 発売日:平成28(2016)年10月8日(土)
価格:1セット¥3500(税込)
発売場所:阪急電鉄駅ごあんないカウンター、通信販売(鉄道甲子園オンラインショップ)、
鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)、天賞堂 銀座本店(予約終了)、
阪急百貨店うめだ本店(はがきでの申し込みによる抽選販売)
やはり原形の方が売れ行きが良いようで、当日完売となった販売場所も多数あるようです。
表示幕改造車の方も原形ほどでは無いとしても、かなり足がはやいようです。
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2016/10/08(土) 20:11:51 |
Nゲージ鉄道模型
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阪急電鉄のオリジナルグッズとしてトミーテック製の
鉄道コレクション 阪急5300系① 原形 2両セット が販売されました。
「鉄道コレクション 阪急5300系② 表示幕改造車 2両セット」も同時発売。
まずはパッケージ
蓋(フラップ)付の企業オリジナル品おなじみの紙箱。
いつもながら、シックなデザイン。
蓋(フラップ)をめくると
実車の説明・アンテナの取り付け方・屋根パーツの交換方法が印刷され、車両2両が現れます。
セット内容
先頭車+中間車と、交換用屋根パーツ先頭車用・中間車用各1つ、アンテナパーツ(2つ)
にオリジナルステッカー1枚。
動力ユニットはTM-12R(19m級A)が適合します。
車両を見てみます。
左は先頭車(5300)で、床下のナンバーは「K318」。
右は中間車(5800)で、床下のナンバーは「K319」。
交換用屋根パーツを使用することによって、先頭車は5400形を、中間車は5900形・5850形
を再現することが出来ます。(床下機器は各自研究!)
車両前面&妻面
先頭車前面と中間車の妻面。
ヘッドライトは従来製品等よりレンズ部分が大きくなった感じ。標識灯もレンズ付き。
5300系の特徴の助手席側窓上の手動幕は少しイメージより大きく感じます。
オリジナルステッカー
前面幕、運行標識、列車種別表示灯、社紋、車体番号をまとめたもの。
この企業オリジナルの鉄道コレクションの発売スケジュールは以下の通り。
鉄道コレクション 阪急5300系① 原形 2両セット 発売日:平成28(2016)年10月8日(土)
価格:1セット¥3500(税込)
発売場所:阪急電鉄駅ごあんないカウンター、通信販売(鉄道甲子園オンラインショップ)、
鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)、天賞堂 銀座本店(予約終了)、
阪急百貨店うめだ本店(はがきでの申し込みによる抽選販売)
モ8617は本日、近鉄の始発+御堂筋線乗り継ぎで阪急のターミナル駅に
5:45ごろ到着。いつも購入している「ごあんないカウンター」では購入待ちの
行列は6人ほどでした。ここでは、原形・表示幕改造車共に各々6セットまで
の制限付きでした。
購入後、後ろの行列は20人近くになっていました。
テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
2016/10/08(土) 17:57:28 |
Nゲージ鉄道模型
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浜寺公園の交通遊園内には「D51 469」号機と共に地元阪堺電気軌道の
モ130号車も保存されています。
阪堺電軌モ121形モ130号車は昭和42年に大阪市電1601形1639号車を譲り受けたもの。
モ130号車は最終的に団体専用「トラム130」に改造され平成12年に引退。
保存当時はブルーの雲イラスト車塗装でしたが、現在は緑色塗装となっています。
パンタ側
行先表示は「えびす町」を表示。
浜寺側
行先表示は「浜寺駅前」を掲出。(角度的に見えませんが…)
塗装の痛みが見えます。。。
車内
団体専用のカラオケ電車「トラム130」当時のままと思われる車内。
比較的きれいな状態です。
尚、側窓枠固定化・窓ガラスのポリカーボネート化が行われているようです。
撮影:H28.9.25
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
2016/10/07(金) 22:15:04 |
廃線跡・保存車両等
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浜寺公園の交通遊園内に「D51 469」号機が静態保存されています。
説明板
「D51 469」号機は昭和15年1月に国鉄大宮工場で落成。
大宮区に配置後、宇都宮、鳥栖と移動し、最終地は紀伊田辺区。
当地へは昭和46(1971)年10月18日に搬入。
テンダー側より
左側に見える緑色の車両は阪堺電軌モ130号車。
斜め前方より
屋根無しの展示のため塗装の痛みが見られます。
浜寺公園内の交通遊園の開園時間は9:00~17:00まで。
先日開催された、「第16回 スルッとKANSAIバスまつり in 大阪 堺」見学後、みやみやさんと
I先輩と3人で阪堺線利用により訪れました。
撮影:H28.9.25
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2016/10/06(木) 22:24:07 |
廃線跡・保存車両等
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相模鉄道ではオリジナルグッズとしてトミーテック製の
鉄道コレクション 相鉄9000系[旧塗装]3両セット を発売しました。
9月10日に発売された[新塗装]に続いて登場です。
またまた通信販売にて入手いたしました。
パッケージ
実車写真を配したフラップ付の3両用紙ケース。
フラップをめくると…
左に実車の簡単な解説が有り、右に相鉄9000系旧塗装車が3両セットされています。
セット内容
相鉄9000系旧塗装車が3両に、ディスプレーベース3個、動力化用台車枠(TS-907)1両分、
列車無線アンテナ(大)1個、列車無線アンテナ(小)2個、中間車パンタ無屋根パーツ1個、
オリジナルステッカー1枚。
車両を見てみます。
左から、クハ9500、モハ9200、モハ9100。
床下のナンバーは左から、K303、K304、K305。
動力ユニットはTM-17(20m級B2)が指定され、パンタグラフはTOMIXの〈0249〉PT-7113-B又は
〈0230〉PS16Pが適合とされています。
モハ9100のシートはセミクロス仕様になっています。
車両前面・連結面
クハ9500の前面、モハ9200・9100のパンタ側連結面。
モハ9100は貫通扉が設置されています。
オリジナルステッカー
行先表示と車体番号、正面・側面ロゴ等をまとめたもの。
車体番号は9704Fと9705Fの10連2本分を収録。
このオリジナルの鉄コレの販売スケジュールは以下の通りでした。
鉄道コレクション 相鉄9000系[旧塗装]3両セット 発売日:平成28(2016)年10月1日(土)
販売価格:1セット ¥4500(税込)
発売場所:相鉄グッズショップそうにゃん(相鉄海老名駅構内)
通信販売(電車市場 楽天市場店:AM7:00より)
発売数:2000セット(先行発売分2000セット、合計4000セット限定)
※一般販売一人16セット、通信販売一人4セットまで。
(先行販売会)
平成28年9月24日(土)9:00~15:00
相鉄線かしわ台車両センター内 特設発売所 (2000セット)一人16セットまで
※先行発売会で購入した方には発売記念券をプレゼント(1セットにつき1枚)。
テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
2016/10/05(水) 22:45:01 |
Nゲージ鉄道模型
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東京空港交通ではオリジナルグッズとしてトミーテック製のバスコレクション
東京空港交通オリジナルバスセット を昨年の9月に発売しました。
先日開催された、「第16回 スルッとKANSAIバスまつり in 大阪 堺」一般ブースにて
出店されていた東京空港交通ブースでも600セット限定で発売されていましたので
購入してきました。
パッケージ
フラップ付の企業限定品の紙ケース。
フラップをめくると
三菱ふそうエアロエースが2台と各々の説明が現れます。
セット内容
バス2台にオリジナルステッカー1枚の内容。
バスを見てみます。
2台とも三菱ふそうエアロエースQRG-MS96VP。
左は、創立60周年記念の「レトロラッピングバス」L-943号車でシャーシのナンバーは「K154」。
右は、2014年12月デビューの「スーパーキャビン」L-946号車でシャーシのナンバーは「K155」。
バス前面
三菱ふそうエアロエースの並び。
右はおなじみの塗装ですがレトロラッピングバスも新鮮な印象。
オリジナルステッカー
方向幕と60周年ロゴを収録。
この企業オリジナルのバスコレクションの発売スケジュールは以下の通りでした。
東京空港交通オリジナルバスセット 発売金額:¥2000(税込)
発売日:平成27(2015)年9月27日
発売場所:「第15回 スルッとKANSAIバスまつり in大阪」東京空港交通ブース
昨年は先にスルッとKANSAI加盟各社のブースに行ってしまい、一般ブースにて出店していた
「東京空港交通」ブースを見つけたときには、この限定バスコレは売り切れていました。
今年は早めにこちらのブースに立ち寄ることが出来たので、なんとか昨年のリベンジがかなう
こととなりました。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
2016/10/04(火) 22:09:40 |
バスコレ・カーコレ等
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