阪神コンテンツリンクのオリジナルグッズとして、
鉄道コレクション 阪神5700系2両セットが発売されています。
阪神5700系は2016年度の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しました。
まずはパッケージ

5700系実車写真を配したフラップ付きの紙ケース。
フラップを開けると

車両諸元と簡単な実車の解説と共に、5700系2両が出現。、
セット内容

5700系2両に、動力化用台車枠(FS-579)1両分、アンテナパーツ1個、中間車シングルパンタ用
屋根パーツ1個、オリジナルステッカー1枚。
なお、実車の台車はFS-581です。
車両を見てみます。

左が5700形で床下のナンバーは「K312」。
右は5800形で床下のナンバーは「K313」。
動力ユニットはTM-12R(19m級A)が適合。
車両前面

5700形の前面と5800形の妻面。
5700形はブラックフェイスで、アクセント的なブルーが彩を添えます。
オリジナルステッカー

車番と方向幕と、おまけにブルーリボン賞受賞記念ラッピング。
車番は将来を見越しての、第2編成の番号も。
この阪神オリジナルの鉄コレの販売スケジュールは以下の通り。
鉄道コレクション 阪神5700系2両セット 発売日:平成28(2016)年11月26日(土)
価格:1セット ¥3300
発売場所:阪神電車各駅長室(梅田、尼崎、甲子園、御影、神戸三宮、新開地)
・鉄道甲子園オンラインショップ
・上新電機(株)
スーパーキッズランド本店(日本橋) ジョーシン三宮1ばん館 スーパーキッズランド
・京急百貨店
・その他イベント等で販売
(先行販売:10/8(土)10/9(日)鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)両日計2000セット)
(特別販売会:11/12(土) 阪神西宮駅特設会場:市役所口 10:00~15:00 1200セット)
なお、先行販売時に先頭車5700形の側面方向幕位置のエラーが発覚したため、11/3だった
本販売の日程延期が行われました。また先行販売品は車体の交換品頒布で対応されました。
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テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
- 2016/11/30(水) 22:42:45|
- Nゲージ鉄道模型
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阪神電鉄では2016年の鉄道友の会ブルーリボン賞を5700系車両が
受賞したことを記念して、
2016年ブルーリボン賞受賞記念入場券を発売しています。
台紙表面

受賞記念の限定ロゴをあしらったデザイン。
台紙中面

記念入場券(硬券)が5枚セットされています。
神戸三宮駅、御影駅、甲子園駅、尼崎駅、梅田駅の5駅で額面は1枚¥140。
硬券の記念入場券(神戸三宮駅)

「阪神電車5700系 2016年ブルーリボン賞受 賞記念」の一文と、
5700系車両の前面イラストが券面に入っています。
日付は「28.10.2」。5駅共通のデザイン。
10月頃から発売されていたようですが(券面日付の10月2日発売?)、HP等には案内も無し。
主要駅駅長室等でひっそりと販売されていたようですが、「ホッと!HANSHIN 12月号」で、
(ようやく)販売の案内が掲載されました。
発売日:平成28(2016)年10月頃
発売金額:¥700(¥140券5枚セット)
発売場所:梅田・尼崎・甲子園・御影・神戸三宮・新開地の各駅長室、鉄道イベント会場等
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2016/11/29(火) 23:46:46|
- 切符・カード類
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今月発売の「鉄道ファン」誌を簡単に紹介します。
今号は来年の1月号になります。
特集:国鉄時代の北海道特急
新車ガイド:東京地下鉄13000系
特集は国鉄時代の北海道特急ということで、キハ80系をはじめ数々の国鉄特急色の
車両たちの写真が満載されています。
「エルム」、「北海」、「おおとり」などの今は見られない特急や、雄大な景色のなかを
走り抜けるキハ80系の写真などは見ていて楽しいですね。
本文ではJR化までの各特急の変遷、北海道で活躍した特急車の各系列の解説が
されています。
またJR北海道の厳しい現状を記した ~険しい「選択と集中」の道~ も掲載。
連載記事の、「東京オリンピック開催を前にした首都圏の鉄道情景」は、その8 小田急電鉄
となっており、「日本のローカル私鉄 30年前の残照を訪ねて」は -その35- として、
ひたちなか海浜鉄道を掲載。
今号では「2016 第40回 鉄道ファン/キャノン フォトコンテスト」も掲載。
特別付録として2017年メモカレンダーが付きます。
特別定価¥1230(本体¥1139)でした。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2016/11/21(月) 21:30:42|
- 書籍
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H1.8.8 高松
国鉄キハ20形は昭和32(1957)年から製造された一般形気動車です。
昭和62年の国鉄分割民営化時に、JR四国へは20両が継承されました。
JR四国では白地にライトブルーのJR四国色に塗り替えられ、一部の車両は
延命工事により客室窓がユニット窓化されました。
画像は徳島線の普通列車として高松駅にて発車待ちのキハ20形2連。
真夏の開け放たれた窓からエンジ色のシートモケットが見えています。
テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2016/11/06(日) 11:13:47|
- JR・国鉄
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H28.7.2 阪急神戸線 神崎川
阪急9000系は平成18(2006)年に登場した車両です。
現在神戸線に8連5本、宝塚線に8連6本の計88両が在籍しています。
IGBT素子VVVFインバータ制御車で主電動機出力は200kw。
台車は9300系に引き続きFS565(電動台車)、FS065(付随台車)を採用。
種別・行先表示器にはフルカラー式LEDを採用しています。
製造所は日立製作所。
現在、車両の新製は1000系に移行しましたが、特急から普通電車まで幅広く活躍しています。
前照灯が電球式の頃

H17.10.4 阪急神戸線 梅田
西宮北口駅に到着する9000系

H28.7.2 阪急神戸線 西宮北口
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- 2016/11/05(土) 20:15:22|
- 阪急
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S62.12.26 近鉄高安工場(公道より)
今から29年前の近鉄高安工場。
この時もチャリでぶらぶらと訪問。(今とやってることが変わらない…)
折しも、搬入直後で整備中のアーバンライナーと遭遇。
白い切妻の先頭車のモ21300形(現モ21700形)の姿にしばし驚く。
モ8617のアーバン初撮影は流線形では無く切妻となりました。
しかし、今となってはこのアングルでの撮影は不可能となりましたねぇ。
テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2016/11/04(金) 23:28:21|
- 近鉄
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H2.5.1 近鉄名古屋線 箕田~伊勢若松
近鉄10400系は昭和36(1961)年に登場した特急専用車です。
ク10500+ク10500+モ10400+モ10400の4連2本が作製されました。
モ10400形同士はユニットとなっておりク10500形は必要に応じて開放可能となっていました。
これにより2~4連の自由度の高い運用が出来、トランプのエースになどらえて「エースカー」と
愛称されました。
登場時は主電動機が125Kw(MB-3020D)のものを搭載していましたが、4連時の大阪線連続
勾配区間での性能低下が問題となり、昭和42年に11400系と同じ145Kw(MB-3064AC)のもの
に取り換えられました。
昭和49年には車体更新が行われ、4連固定化、前面改造、冷房装置の変更等が行われました。
冷房装置は奈良線8000系の冷房改造用に用意されていたものが使用されたと言われています。
以後は2本共名古屋線系統で使用され、平成4(1992)年に廃車されました。

S63.5.3 近鉄志摩線 賢島
近鉄志摩線賢島駅特急ホームに停車中の10401F。
この時、前から2両目のモ10401に宇治山田まで乗車しました。

H1.5.5 近鉄名古屋線 桑名~益生
テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2016/11/03(木) 22:51:44|
- 近鉄
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箱根登山鉄道では昭和32(1957)年より60年間にわたって親しまれてきた110号が、
来年(2017)年2月に引退することになり、同車両の引退を記念して
鉄道コレクション 箱根登山鉄道モハ2形 110号を10月2日(日)より始まる各鉄道イベント会場で先行発売しています。
先日開催された、「南海電車まつり2016」会場で購入してきました。
パッケージ

1両用の紙箱。
セット内容

110号と、オリジナルステッカーが1枚、ディスプレーベースが1個。
動力化用台車枠は付属しません。
車両を見てみます。

復刻塗装の110号。
平成28(2016)年9月3日(土)~平成29(2017)年2月12日(日)まで運行予定の
昭和20年代後半の塗装(青色・黄色帯)。
車体は現行仕様ですが、台車は登場時のシュリーレン台車とし、パンタグラフや
前照灯も旧式として模型化。
床下のナンバーは「K322」。
動力ユニットはTM-22(14m級C)が指定されています。
車両前面

復刻塗装を身に纏った110号。
オリジナルステッカー

ヘッドマークと側面サボを収録。
この企業限定の鉄道コレクションの販売スケジュールは以下の通り。
鉄道コレクション 箱根登山鉄道モハ2形 110号 発売日および発売箇所:
10月2日(日) YOKOHAMAトレインフェスティバル2016
(横浜新都市プラザ・横浜駅東口そごう横浜店地下2階正面入口前)
10月8日(土)~9日(日) 第23回鉄道フェスティバル
(日比谷公園 大噴水広場周辺)
10月15日(土)~16日(日) 小田急ファミリー鉄道展2016
(小田急電鉄 海老名電車基地内)
10月29日(土) 南海電車まつり2016
(南海電鉄千代田工場内)
11月1日(火)より箱根登山鉄道 「箱根湯本駅」 「強羅駅」 「早雲山駅」、
箱根湯本駅構内お土産店「箱根の市」 強羅駅構内お土産店「強羅
駅SHOP」、本社鉄道部、通信販売。
発売金額:1個¥1700(税込)
販売数:限定6000個
テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
- 2016/11/02(水) 21:24:25|
- Nゲージ鉄道模型
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南海電鉄・泉北高速鉄道共同企画のオリジナルグッズとしてトミーテック製の
鉄道コレクション泉北高速鉄道3000系(改造車)2両セットが発売されます。
今回、同時発売の
「鉄道コレクション泉北3000系系初期車4両セット」と共に
先行販売の有った、「南海電車まつり2016」会場で購入してきました。
南海・泉北の共同企画品ですが、今回は南海電鉄からの発売です。
パッケージ

フラップ付の2両用紙箱ケース。
住吉東駅を通過する3554号車先頭の準急和泉中央行き列車をデザイン。
フラップ左下に「南海・泉北共同企画」の文字と南海と泉北の車両前面のイラスト。
フラップをめくると

泉北3000系の説明と、泉北3000系先頭車化改造車の2両が。
セット内容

3000系改造車2両にアンテナ2個、オリジナルステッカー1枚。
動力化用台車枠は付属しません。
動力ユニットは4両セットの中間車に組み込めとの注記が。
車両を見てみます。

左のパンタ付先頭車が3550形奇数車で床下のナンバーが「K301」。
右のパンタ無先頭車が3550形偶数車で床下のナンバーは「K302」。
前面

改造車の前面。
なんば方先頭車の奇数車には貫通幌が付きます。
オリジナルステッカー

車体番号に方向幕、ヘッドマークを収録。
車体番号は3551F~3555Fの2連3本6両分を用意。
この企業オリジナルの鉄道コレクションの販売スケジュールは以下の通り
鉄道コレクション泉北高速鉄道3000系(改造車)2両セット 発売日:平成28(2016)年11月7日(月)
価格:1セット¥3500(税込)
販売数:限定4000セット(先行販売も含む)※一人一回5セットまで
発売箇所:難波駅2Fサービスセンター
先行販売:10/29(土)南海電車まつり2016会場(限定2000セット)※一人一回5セットまで
先行販売の10月29日(土)は会場の千代田工場前に7:15頃到着。
既に80人程のマニア!の人々が集まっていました。
鉄コレ関連では鉄コレ第23弾の南海3両組の販売が280個限定¥4200で
アナウンスされており、販売場所も会場内の泉北3000系車内ということで
販売開始後も牛歩と予想したため、あとの予定のことも考えて早くに来たのでした。
8:45頃に南海スタッフさんの整理で、鉄道部品整理券配布、
作業用軌道自転車試乗整理券配布、鉄道コレクション購入、
一般入場の各列に分けられ、会場内に誘導されました。
やはり早くから来ていた人は鉄道部品目当ての人が多く、モ8617は
鉄コレ列の前から30番目位の位置でした。
もともと鉄コレ販売は会場設営の時間の関係で10:30頃からと設定されていましたが
10:20頃に泉北3000系車内に誘導され販売開始。
この時、約200人程の列になっていたようです。
モ8617の購入完了は、10:40頃となりました。
テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
- 2016/11/01(火) 22:44:55|
- Nゲージ鉄道模型
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