「阪神×近鉄 つながって10周年記念スタンプラリー」が
4月26日(金)~6月30日(日)まで開催されています。
今回、
阪神なんば線開業・相互直通運転開始10周年記念 阪神⇔近鉄1dayチケットを
使用して、このスタンプラリーに参加してきました。
まずは近鉄・阪神の各駅で配布されているラリーシートを手に入れ

左下の点線の部分を切り離すとスタンプ台紙となるので、ラリースタート。
スタンプ設置駅は、神戸三宮駅、西宮駅、尼崎駅、大阪難波駅、
東花園駅、生駒駅、大和西大寺駅の7駅。
重ね捺しスタンプなので、7駅すべて廻ると

スタンプの絵柄が完成します。
スタンプが完成すれば、尼崎城1階受付カウンター前(9:00~17:00 月曜定休)か
近鉄大和西大寺駅営業所(10:00~17:00)にて賞品が頂けます。
スタンプラリーの商品

オリジナルマグネットシート。
電車のキャラクターや駅名板、ヘッドマークは切り離して遊べます。
賞品は先着10000名限定(各所5000個)なので、興味のある方はお早めに!!
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- 2019/05/25(土) 22:40:49|
- イベント等
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今日は5月下旬とは言えグングン気温が上がり夕刻でも暑い中、日本橋のSKLへ。
トミーテックの鉄コレ「広島電鉄900形 911号車」、「広島電鉄900形 912号車」と、
鉄コレ動力ユニットTM-TR01(路面電車用)を2つ、TM-16(20.5m級A)を2つ購入。
帰りは近鉄日本橋駅より阪神1000系充当の普通車に乗車で地元まで帰還。
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- 2019/05/25(土) 21:57:54|
- お買物日記
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今月発売の鉄道ファン誌を簡単に紹介します。
特集:JR車両ファイル2019
新車ガイド:JR四2700系/東武20400形
特集は年に一回の恒例の特集記事。
この1年のJR各社の車両の動きをまとめたもの。
年々、国鉄形車両の縮小が実感されます。
連載記事では、「プレイバック・展望館」は 京浜急行電鉄発祥の地-大師線 をおとどけ。
「30年前の鉄道風景 国鉄・JR転換線探訪」は 長良川鉄道 を取り上げ、「新生 Osaka Metro ガイド」
は 66系・30000系・70系 編 を掲載。
今号は別冊付録として「JR旅客会社の車両配置表/車両のデータバンク」が付きます。
特別定価¥1230(本体¥1139)でした。
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- 2019/05/22(水) 23:18:09|
- 書籍
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京福電鉄モボ111形は、昭和7(1932)年にモボ101形の増備として7両が田中車両にて
製造されました。
当初から連結運転を考慮して連結器が装備されていました。
車体はモボ101形と同型で14m級2扉ロングシートの低床車。
昭和50年のモボ101形の車体振替時に修繕工事を受けていたモボ102・105の車体は
モボ117・116のものと振り替えられています。
昭和57年にはワンマン化。
しかし、老朽化に伴い平成4年までに全車廃車されました。
機器類はモボ501形モボ611形に流用されました。
上写真 広隆寺前を行くモボ115。

太秦駅停車中のモボ117。

太秦~帷子ノ辻間を行くモボ112。
以上3枚 撮影 H4.6.6

鹿王院~嵯峨駅前間を行くモボ113。
撮影:S63.9.4

ラッシュ時の連結運転。モボ117。
撮影 H4.10.31 京福嵐山本線 三条口~山ノ内
製造初年:昭和7(1932)年
廃車:平成4(1992)年
製造数:7両
台車:KS46L
主電動機出力:44.8kW×2
製造所:田中車両
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- 2019/05/11(土) 22:02:05|
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今日は日本橋のSKLへ。
トミーテックの「コスモ石油タンクローリーセット」と鉄コレ動力ユニットTM-14
(20m級A2)を購入。
コスモ石油はいすゞギガ16KLタンクローリーと日野プロフィア26KLタンクローリー
の2台セット。しかし、いいお値段………
帰りは近鉄日本橋駅より阪神1000系充当の普通車で地元まで帰着。
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- 2019/05/11(土) 21:02:43|
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近江鉄道700系は平成10(1998)年に西武鉄道401系クモハ438+クモハ437をベース
に改造して誕生した車両で「あかね号」の愛称があり、車番はモハ701+モハ1701。
車体は20m級3扉ですが、先頭部は直線を基調とした流線形で、塗装はクリーム色
をベースに赤とブルーのラインが入れられており、車内は車端部を除き転換クロスシート
となっています。
永らく近江鉄道唯一の観光電車として活躍しましたが老朽化のため、令和元年5月6日(月・祝)
にラストランとなりました。
なお「あかね号」の愛称はその塗装と共に900系(モハ901+モハ1901)に引き継がれます。


撮影 3枚共 H18.4.6 近江鉄道本線 桜川

撮影 H12.9.24 近江鉄道八日市線 近江八幡~武佐
愛知川を渡る「あかね号」

撮影 H12.9.24 近江鉄道本線 愛知川~五箇荘
改造年:平成10(1998)年
製造数:2両
台車:FS-372
主電動機出力:120kW×4
改造所:近江鉄道彦根工場
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- 2019/05/07(火) 21:41:20|
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名鉄5000系(初代)は
名鉄初の高性能車として昭和30(1955)年に登場。
4両編成で登場し昭和32年にはモ5150形を2両組込み6用編成化。
昭和39年には再び4両編成に戻されモ5150形は5200系に組み込まれ、同系
5本が4連化されました。
車体は18m級2扉、丸みを帯びたセミモノコック構造。
車内は転換クロスシートで戸袋窓部のみロングシート。
登場時は名古屋本線の優等列車に使用されましたが後継の5500系、7000系等が
登場するにつれ下位列車、支線直通列車にも運用。
昭和46年頃より特別整備(窓枠のアルミサッシ化等)が行われましたが、非冷房車
だったため昭和61年までに廃車となり機器等は5300系に供出されました。
写真はモ8617が撮影した唯一の
名鉄5000系(初代)の写真。
製造初年:昭和30(1955)年
廃車:昭和61(1986)年
製造数:30両(含、モ5150形10両)
台車:FS-307/FS-307A(モ5150形FS-315)
主電動機出力:75kW×4
製造所:日本車両
撮影:S61.3.25 名古屋本線 新一宮
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- 2019/05/02(木) 20:20:33|
- 名鉄
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