大阪環状線の201系は平成17(2005)年12月より運用が開始され、本年6月に定期運用
から撤退、約12年半にわたって活躍しました。
大阪環状線へは体質改善工事30Nを施行後導入されましたが、当初はスカイブルー塗装、
4両+4両の編成等が存在しました。
そんな当時の姿を眺めてみたいと思います。

H19.5.26 桜ノ宮 クハ201-137他8連

H19.5.26 桜ノ宮 クハ201-62他8連
最後までスカイブルー塗装で残った編成

H18.7.15 桜ノ宮 クハ200-139他4連+4連、クハ200-91他8連
スカイブルーとオレンジの並び

H18.7.7 大阪 クハ200-140他8連

H18.6.20 大阪城公園 クハ201-140他8連
桜島行の方向幕も懐かしい

H18.6.20 大阪城公園 クハ201-66他8連、クハ201-123他
ここでもスカイブルーとオレンジの並び

H18.6.20 大阪城公園 クハ200-136他4連+クハ200-64他4連
オレンジの4連+4連

H18.7.15 桜ノ宮 クハ201-67他4連+クハ201-139他4連
スカイブルーの4連+4連
排障器の車番はほとんどの編成で健在でしたが、一部に消された編成もありました。
方向幕、AU75形冷房機もその後取り換えられていくことになります。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/08/19(月) 00:52:28|
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