
伊予鉄道モハ50形81号は元南海和歌山軌道線のモハ321形324号車で
昭和46(1971)年に譲渡されたものです。
1両だけの存在のため使い勝手が悪く、ワンマン化・暖房設置工事は実施されましたが
昭和62(1987)年には廃車。車体は平成5(1993)年まで存在しました。
写真は廃車後、古町にて留置される姿。
撮影 H5.1.1 古町
伊予鉄道モハ50形 81号
製造年:昭和38(1963)年
使用開始:昭和46(1971)年
廃車:昭和62(1987)年
台車:KL-11C
主電動機出力:38kW×2
製造所:日立製作所
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/12/30(月) 20:49:54|
- 地方私鉄
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和歌山市内で活躍した南海和歌山軌道線の 321号が和歌山城傍の岡公園にて
C57 119号機とともに静態保存されています。

屋根付きで全体にフェンスで囲まれています。

車両前面

説明板の文字は半分消えかかっており判別しにくい箇所も。


321形は昭和38(1963)年製造。321~327までの7両が在籍しました。
昭和46(1971)年3月31日の廃線時まで活躍。
撮影 R1.12.7
テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/12/29(日) 16:48:19|
- 廃線跡・保存車両等
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和歌山市の和歌山城傍の岡公園に
「C57 119号機」
が静態保存されています。

屋根付きで全体にフェンスで囲まれています。

後部テンダー側


キャブ部のナンバープレート

説明板

「くまの」のヘッドマークが前面右側に掲げられています。
撮影 R1.12.7
テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/12/26(木) 20:58:51|
- 廃線跡・保存車両等
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南海7100系のうち加太支線で運用される2連ワンマン車のうち
3編成が観光列車「めでたいでんしゃ」へリニューアルされて活躍しています。
先日、和歌山市駅まで遠征?した時に、チラッと見ることができました。

紀ノ川鉄橋を渡る7187F めでたいでんしゃ「さち」。
ピンク色の電車。

和歌山市駅3番線に到着した「さち」。

当日は和歌山市駅構内(和歌山検車支区)に留置されていた水色の電車7167F
めでたいでんしゃ「かい」と赤い電車の7197F めでたいでんしゃ「なな」。
真ん中はワンマン車7195F。

その反対面。
撮影 R1.12.7
テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/12/16(月) 22:33:17|
- 南海
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南海電鉄・泉北高速鉄道共同企画のオリジナルグッズとしてトミーテック製の
鉄道コレクション 泉北12000系泉北ライナー4両セットが発売されます。
今回、同時発売の
「鉄道コレクション 南海12000系サザンプレミアム4両セット」と共に
12月7日(土)に開催された先行販売会にて購入してきました。
パッケージ

フラップ付の4両用紙箱ケース。
フラップ右側に「南海・泉北共同企画」の文字と南海と泉北の車両前面のイラストが。
フラップをめくると

左に実車の解説、右に泉北12000系4両が現れます。
セット内容

12000系車両が4両、動力化用台車枠(SS-178T)1両分、列車無線アンテナ2個、
動力化用スペーサー1両分、オリジナルステッカー1枚、先頭車増結用アーノルドカプラー1個。
動力はTM-08R(20m級A)、パンタグラフはC-PS27N(0284)が指定されています。
車両を見てみます。

左から12021、12821、12871、12121。
床下のナンバーは左からK501、K502、K503、K504となります。
側面窓は透明プラの上から塗装されており透過性はゼロ。
実車が1編成だけなので、車番は印刷済み。
車両端面

各車両の前面、連結面。
左から12021、12821、12871、12121。
車内シートの成型色は4両各車で異なります。
オリジナルステッカー

南海・泉北共用ののステッカー
前面・側面用の行先種別表示と南海12000系の車体ナンバーを収録
この企業オリジナルの鉄道コレクションの販売スケジュールは以下の通り鉄道コレクション 泉北12000系 泉北ライナー4両セット
発売日:令和2(2020)年1月7日(火)
価格:1セット¥7000(税込)
発売箇所:旭屋書店なんばCITY店(なんばCITY本館 B2F)、レールクラフト阿波座
南海・泉北 先行販売会 : 令和元(2019)年12月7日(土)10:00~17:00 なんばCITY B2F 「時の広場」
販売数:1500セット
※整理券を午前8:00から配布(難波駅西口・大阪難波郵便局前)
午前10時以降は販売会会場で整理券配布
テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/12/10(火) 22:20:18|
- Nゲージ鉄道模型
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南海電鉄・泉北高速鉄道共同企画のオリジナルグッズとしてトミーテック製の
鉄道コレクション 南海12000系サザンプレミアム4両セットが発売されます。
今回、同時発売の
「鉄道コレクション泉北12000系 泉北ライナー4両セット」と共に
12月7日(土)に開催された先行販売会にて購入してきました。
パッケージ

フラップ付の4両用紙箱ケース。
フラップ左下に「南海・泉北共同企画」の文字と南海と泉北の車両前面のイラストが。
フラップをめくると

左に実車の解説、右に南海12000系4両が現れます。
セット内容

12000系車両が4両、動力化用台車枠(SS-178T)1両分、列車無線アンテナ2個、
動力化用スペーサー1両分、オリジナルステッカー1枚、先頭車増結用アーノルドカプラー1個。
動力はTM-08R(20m級A)、パンタグラフはC-PS27N(0284)が指定されています。
車両を見てみます。

左から12001、12801、12851、12101。
床下のナンバーは左からK497、K498、K499、K500となります。
車両端面

各車両の前面、連結面。
左から12001、12801、12851、12101。
オリジナルステッカー

南海・泉北共用ののステッカー
前面・側面用の行先種別表示と南海12000系の車体ナンバーを収録
この企業オリジナルの鉄道コレクションの販売スケジュールは以下の通り
鉄道コレクション 南海12000系サザンプレミアム4両セット
発売日:令和2(2020)年1月7日(火)
価格:1セット¥7000(税込)
販売数:限定1000セット
発売箇所:難波駅2Fサービスセンター
南海・泉北 先行販売会 : 令和元(2019)年12月7日(土)10:00~17:00 なんばCITY B2F 「時の広場」
販売数:1500セット
※整理券を午前8:00から配布(難波駅西口・大阪難波郵便局前)
午前10時以降は販売会会場で整理券配布
今回は整理券を8:00より配布ということでその時間を目指したのですが、なぜか
現地到着は8:30頃。
行列はすでに無く係員からいただいた整理券は……

14時からの分でした。
取り敢えず5時間半ほど時間つぶし(!)をしてめでたく?南海、泉北とも購入いたしました。
テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/12/09(月) 21:51:23|
- Nゲージ鉄道模型
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今日はタム・タム サンシャインワーフ神戸店へ。
昨年9月の台風21号での高潮被害後初めての訪問。
店舗は1階から2階へと移動。
マイクロエースの新製品「南海2000系1次車・登場時4両セット」とタムタムオリジナル
の「車両収納PEフォーム12両用 TU-505A・ライトグレー・2枚入」と、「車両収納PEフォーム
8両用 TU-702A・ライトグレー・2枚入」を各一つ購入。
店舗は以前よりも若干狭くなった印象。
帰りは先月末より上り線も高架が完成した青木駅より5500系普通に乗車。
西宮駅にて緩急接続の山陽5000系充当の直通特急に乗り換え。
尼崎駅にて阪神1000系使用のなんば線・近鉄直通の普通車に乗り移り、地元まで帰着。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/12/06(金) 21:42:38|
- お買物日記
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