さて佐野温泉での2日目。
やはり、みやみやさんの騒音によって、ぐっすり寝たのかどうだかわからない状態。
はっきり言えるのは、それほど良い目覚めでは無いこと。
と朝6時半を回ったので、まずは幹事長さんと朝風呂(アロエ風呂)へ。
朝の露天風呂はまた格別です。
そして朝食。

豪勢な朝食です。
お腹も膨れたところで、いざ出発。
またまた京福バスで福井駅前まで戻ります。(517号車に乗車)
さて、どこに行こう?
というところで、取り敢えず?えちぜん鉄道で勝山まで乗車のことで決定。
1日フリー乗車券(¥800)を購入し、プラットホームへ。
丁度勝山行が出てしまったところなので30分近く待ち時間が。
その間に三国港行が有るのでモ8617は福井口駅まで先行することにし、みんなに申告。
三国港行発車後車内を見渡すと…
みんな乗ってるやん!
2駅進んだ福井口駅で下車。
速攻で車庫が見渡せる場所まで移動。

移設された新車庫では元JR119系の7000系をはじめ、元阪神の2204号車、電気機関車のテキ521・522
の姿をみることが出来ました。
一瞬で撮影を終え、また福井口駅へ逆戻り。
次の勝山行は6109号車。
なかなか可愛らしいアテンダントさんが乗務されていました。
そして勝山駅へ。。。
構内には

テキ6とト68の2両が保存展示。
電動貨車のような2軸の電気機関車と木造無蓋貨車の組み合わせがなかなか愛らしい。
と車両の見学もそこそこに駅前のお店で腹ごしらえを。

ソースかつ丼とおろしそばの「福井名物セット」。
おいしくいただきました。
食事後は勝山市街へ。
(九頭竜川を渡る橋の上は寒かったよう~)
で着いたのが

はたや記念館 ゆめおーれ勝山
織物とともに発展してきた勝山市。
織物関連の機械が生きた形で展示され、当時の写真も多数展示。
織物産業の歴史や織物のしくみが学べる施設です。
訪問日はミュージアムゾーンの常設展示が通常観覧料¥200のところ、
入館無料の日となっていました。
約1時間ほどで退館し、勝山駅へ。
またまた行きと同じ6109号車。
福井到着時はかなりのお客さんの乗車がありました。
そうこうするうちに帰りの時間です。
少しのお土産を手にサンダーバードの乗客となったのでした。
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- 2014/02/28(金) 23:58:14|
- 鉄旅・撮影記
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