南海電鉄の創業130周年と7000系車両が今秋運行を終了することを記念し、
オリジナルグッズとして
鉄道コレクション南海電鉄創業130周年記念 さようなら7000系旧塗装4両セット鉄道コレクション南海電鉄創業130周年記念 さようなら7000系旧塗装2両セットが6月13日(土)より発売されました。
尚、4両セットは6月18日(木)には売り切れた模様です。
また、2両セットも7月22日(水)ごろに、完売となったようです。
それでは、当日に購入してきましたので簡単に紹介を。
2両セットのパッケージ

フラップ付きのスリムタイプの2両セットの紙箱。
パッケージには「さようなら ありがとう 7000系 南海電鉄130周年 記念復活塗装 限定品」の
文字が入ります。
4両セットのパッケージ

従来の厚みの4両セット用の紙箱。
こちらにも「さようなら ありがとう 7000系 南海電鉄130周年 記念復活塗装 限定品」の文字が。
2両セットの内容。

7000系の2両セットにオリジナルステッカー1枚、動力ユニット用スペーサー1両分、
無線アンテナ2個。
4両セットの内容。

こちらも7000系の4両セットにオリジナルステッカー1枚、動力ユニット用スペーサー1両分、
無線アンテナ2個。
動力ユニットはTM-25(20m級D2)が指定されています。
2両セットの車両を見てみます。

左がモハ7001(奇数車)で床下のナンバーは「K233」。
右はクハ7901で床下のナンバーは「K234」。
2両編成のパンタはモハ7001の運転台側に1基のみ搭載。
側面方向幕はHゴム再現+黒塗装で表現。
クーラーは屋根と一体成型。
4両セットの車両を見てみます。

左からモハ7001(奇数車)、サハ7801(奇数車)、サハ7801(偶数車)、モハ7001(偶数車)。
床下のナンバーはそれぞれK229、K230、K231、K232の順。
2両セットの車両前面。

緑の濃淡の車体に緑色のスカート。(スカートは復刻塗装時のみと記憶。)
スカートと床下のジャンパー栓は一体もの。
前照灯・標識灯・方向幕窓はプラレンズが入ります。
また、モハ7001には貫通幌が備えられています。
4両セットの車両端面。

モハは前面をサハは連結面を。
モハ7001(奇数車)の前面にはグレーの貫通幌が付けられています。
2両セット用オリジナルステッカー。

車番と運行標識板、方向幕をまとめたもの。
方向幕は普通系統、支線を収録。
4両セット用オリジナルステッカー。

車番と運行標識板、方向幕をまとめたもの。
方向幕は本線優等列車を中心に収録。
このオリジナルの鉄コレの販売スケジュールは以下の通り。
発売日:平成27(2015)年6月13日(土)
価格:2両セット¥3000(限定4000セット)
:4両セット¥5900(限定3000セット)
発売箇所:難波駅サービスセンター
モ8617は発売当日、地元駅を始発電車で出発。
南海難波駅サービスセンターにはAM5:25頃到着。
コンコースには既に100人以上の行列が出来上がっていました。
これは「天空」よりも人気が有るのか……
並ぶこと、約1時間20分ほどしてようやく購入完了。
どうも、同日発売の限定クリアファイル等、他のグッズ購入者も併せて1列に並ばせていた
関係で窓口での会計・商品引き渡しに手間取った為に、いたずらに行列が長くなったようでした。
AM7:00前で約250~300人程の行列になっていたようです。
取り敢えず、無事購入できたわけですが、ステッカーの仕様や、ブリスターに印字されている
品番といい、次作(7000系新塗装)を期待させますね。
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テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/06/22(月) 23:29:01|
- Nゲージ鉄道模型
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