
南海電鉄では南海本線の7100系車両の老朽取替用に8300系車両を作製していますが、
当初(平成27年10月)の4連車に続き、平成28(2016)年9月より2連車の運用が始まりました。
編成は(難波側)クハ8700形+モハ8350形(和歌山市側)で、この時は8701F~8706Fまでの
6本12両が落成。
外観では4連車に有った戸袋部の灰色の大型ステッカーが省略されています。
現在、主に4連車+2連車の6連で運用されているようです。
これからも8300系の増備は予定されており、今月(平成29年6月)も4連、2連各1本が落成しています。
上 H29.6.3 萩之茶屋駅 8703F
下 H29.6.10 羽衣駅 8706F
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/06/15(木) 23:34:41|
- 南海
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| コメント:2
こんばんは
南海電鉄8300系は、徳庵の近畿車輛から和歌山線経由で和歌山市まで、最近頻繁に甲種で運ばれてますね。
でも和歌山線経由の理由がずっとわからなかったのですが、最近謎が解けてスッキリ(笑)
理由は「JR貨物が阪和線を走行する免許を取得していないから」らしいのですが、コレを知らなかった私は鉄ちゃん失格…かな?
- URL |
- 2017/06/22(木) 03:47:13 |
- けいたん #-
- [ 編集]
けいたんさん、いらっしゃいませ!
そうそう、甲種回送ですよね!?
モ8617は、あまりそういったことを気にしていませんでした(爆
国鉄時代の、阪和線貨物廃止や竜華区の廃止等も絡んでくるのでしょうか???
- URL |
- 2017/06/23(金) 22:13:25 |
- モ8617 #-
- [ 編集]