阪急百貨店うめだ本店で「鉄道模型フェスティバル」が開催されています。
先に紹介した阪神百貨店の「鉄道模型フェスティバル」との共同企画で8月28日まで開催されています。
入場料¥500。阪神・阪急共通入場券は¥700。
入り口(改札口)をくぐるとまずは展示ZONE。
Nゲージメーカー各社の新製品、試作品の展示とNゲージ・HOゲージレイアウトでの車両走行を見学することができます。
かいつまんで紹介を…
各社ブースごとの新製品の展示。
今回は説明員などの配置が無く各社とも無人展示の様相。
なんとなく寂しい感じがしました。
マイクロエース

グリーンマックス

103系の新製品が編成で並んでいます。
突如企業ブースに現れた餘部鉄橋。

ディディエフのジオラマで、来場者の注目を浴びていました。
Nゲージレイアウト

こちらはKATOのレイアウトです。
もう一つTOMIXのレイアウトもありましたが、そちらではN700系新幹線のデモ運転がされていました。
HOレイアウト。

いつもおなじみのHOレイアウトです。(笑
次に体験ZONEではNゲージレイアウトによる車両の運転を体験することができます。
レイアウトは数台用意されていました。
そして阪急創立100周年特別企画ZONE。
こちらは「鉄道模型で見る阪急電車いまむかし」ということで歴代の阪急電車の模型、約700両の展示、歴代グッズ・パネル・記念乗車券の展示が行われていました。
またNゲージ・HOゲージレイアウトにより阪急電車のデモ運転もされていました。
Nゲージレイアウト

なんとなく見たことある様な風景…
また、小粒ながら光った展示として阪急梅田駅の終端部のジオラマと旧阪急西宮北口駅のダイヤモンドクロスのジオラマ展示がありました。
梅田駅のジオラマはこのイベントのパンフレットの口絵写真にもなっています。
この2つのジオラマはかなり注目を浴びており、携帯で写している人も目立ちました。
懐かしのダイヤモンドクロス。

さて会場の外ではおなじみの販売コーナー。
阪急オリジナルのグッズや限定ラガールカードの販売、鉄道部品・鉄道模型などの販売があります。
また、事前告知の通り鉄コレイベント限定バージョンの名鉄3700系2両セットの販売や、限定Bトレインセットの販売もされていました。(これらはあまり売れていなかったですな。)
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- 2007/08/26(日) 22:28:57|
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実車ガイド80系は、直流区間幹線の長距離列車として活躍した後、晩年は、東海道・山陽・中央・信越などの各線でローカル運用に就き、昭和58年(1983)の飯田線を最後に鉄路から去りました。製品ガイド 【MADE IN JAPAN】KATOは、現在の鉄道ファンの記
- 2007/09/12(水) 07:28:31 |
- Nゲージの1日