現在会社再建中の水間鉄道。
在籍している7000形車両が更新工事で新しく1000形として生まれ変わっているということなので貝塚から水間まで一往復して様子を見てきました。
水間鉄道の車両は平成2年(1990年)の架線電圧1500V昇圧時より使用を開始した元東急の7000系。もともと運転室付きのの車両(デハ7000+デハ7100)2連3本と、水鉄入線時に中間車に運転室を取り付けた車両(デハ7050+デハ7150)2連2本の合計10両在籍。
1000形への更新工事によりスカートの取り付け、行き先表示機のLED化などの外観の変化があります。

貝塚駅に到着するデハ1001+デハ1002
赤帯の編成。

水間駅に停車中のデハ1003+デハ1004
こちらは青帯。

水間駅構内に留置のデハ1005+デハ1006
こちらは運転室取り付け改造編成からの更新改造。緑帯。
工場内では運転室取り付け改造編成がもう一編成改造中でした。(番号失念)
残る一編成はデハ7003+デハ7103で、水間駅構内で留置されていました。
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- 2007/05/03(木) 21:09:20|
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一日飛びましたが、貸切電車のつづきです。
あびこ道に到着です。本線上でスイッチバックをして車庫に入ります。
車庫の建屋の前まで入線して停車。ここで、再びトイレ休憩&お待ちかねの車庫内見学です。(マニアさんの団体なので……?)
我が貸切電車の隣には先行?の貸切電車がもう一台。(もちろん新型車)
今日は貸切が2台入っていたようですね。我々が下車し終わると先行さんは、そそくさと出発されていきました。
さて一応電車(モ165)の前で記念撮影をし、30分に渡る車庫見学の始まりです。

車庫の建屋前に、我々のモ165が見えます。
阪堺電軌の、このあびこ道の車庫は年に1回程度一般に公開されていますが、今日は我々の貸切状態。車庫内の車両をじっくり見て、撮影することができます。

モ161形をはじめ、多数の車両が留置されています。

これは既に廃車となったモ256。元京都市電1800形で、京都時代の塗装に復元されで保存されています。

デト11。路面電車では珍しい電動貨車ですがこれも車籍は既に無く本線に出ることはありません。

車庫の奥の片隅に留置されていた、正体不明(笑)のTR-1とTR-2。
構内入れ替え・作業車のようで貴重な2軸車ですが、見たところ放置状態のような…
いろいろと車庫内を撮影していると、あっという間に30分がすぎ出発の時間です。
車庫で休息中の車両たちに見送られながら発車です…

そして終着の恵美須町駅に到着。
行儀の良い?団体さんだったので後かたずけが早く終わり、モ165は予定より早く車庫に回送されていきました。
みなさん、貸切イベントのご参加、お疲れ様でした。
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- 2007/04/11(水) 23:26:06|
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さて、昨日からの続きですが、我が貸切電車も終着の浜寺駅前に到着。

この浜寺駅前にはかわいらしい駅舎があります。(自販機に占領されている感も…)
ここでトイレ休憩。約20分の時間があります。その間に後から来た定期列車を先に出発させてあげます。こちらは、ゆっくりと…
すぐ傍には南海本線の浜寺公園駅があります。

この駅舎は1907年に竣工したもので、登録有形文化財に指定されています。
設計は東京駅を設計した辰野金吾氏。
駅舎内に入ると、記念スタンプが設置されていました。
旅行者にとってはうれしい配慮ですね。
ただ、南海本線の連続立体化事業が計画されており、今後のこの駅舎がどうなるかは不透明な面も。
そして、折り返し発車の時間となりました。
(約1名、向こうから走ってくる……)
次は、あびこ道へ向けて出発!
すぐに南海本線を乗り越します。

南海本線の線路際の桜並木も満開のようです。
我が、貸切電車は定期列車の後ろを付いて走ります。

車内からも先行車の姿が…
恵美須町集合時には日も照っていたのですがその後は曇り空になってしまいました。しかし、一部の窓(落とし窓)は開け放たれ、爽やかな(少し冷たい?)風が車内を駆け抜けていました。
堺市内を抜け大和川の鉄橋を渡ると、まもなくあびこ道に到着です。
またまた、つづく……
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- 2007/04/09(月) 21:11:08|
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モ8617の高校時代の部活の仲間(いわゆるOB会)で、本日貸切電車の運転・乗車をしてきました。
表題の通り阪堺電車を1両貸切り、車内でパーティー(?)をするといった趣向です。
運転ルートは…
恵美須町→浜寺駅前→あびこ道→恵美須町
で、約2時間半のコース。
集合場所の恵美須町駅には参加者が揃い、目的の電車が到着しました。
さて、やって来た電車は…

昭和3年製のモ165号車。普段、貸切電車は新型車が充当されるのですが、“マニアさん”の団体ということでこの車両に…
さて、発車時間が来て出発です。
車内はテーブルが置かれて飲食自由。(まぁ、持込ですが)
早速昼間から飲酒です。

一応、おとなしい?前半分の写真を…
今回参加者は15人ほどなので車内はかなり余裕がありました。
後半分は酒瓶がごろごろしていたような。(笑
今の季節はさくらが満開になっているところも多く車窓から桜色の木々をたくさん見ることが出来ました。
45分ほどで浜寺駅前に到着。

降車ホームに横付けとなった貸切モ165号車。
すぐそばの浜寺公園も花見客でにぎわっていました。
さてここでトイレ休憩。約20分ほどの時間があります。
普段はひっそり?としている浜寺駅前もさくらの季節&休日ということもあって、行楽客でにぎわっているようです。
そんな中、定期列車の合間を縫って登場した“我が”貸切電車は多くの人の目にとまったようで…

以下、続く……
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- 2007/04/08(日) 20:23:49|
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H6.8.28 高松琴平電気鉄道 瓦町
先ごろトミーテックの鉄道コレクションから模型も発売された高松琴平電気鉄道の1020形です。
高松琴平電気鉄道1020形は昭和43〜49年(1963〜1974年)に名鉄モ3700形・ク2700形を譲り受けたもので、最終的に1021〜1036までの2両編成8本の16両になりました。
車体は17m級の日車(日本車輛製造)標準型と呼ばれる全金属製ですが下回りは旧型車からの流用による釣り掛け式旧性能車。奇数番号車が電動車で、偶数番号車が制御車のMc+Tc編成。後に1029+1030、1031+1032は下回りを交換し新性能化されました。
琴平線の車輛大型化に貢献し長年にわたって活躍しましたが、冷房車の入線により徐々に廃車され、平成16年(2004年)に最後の4両、1029+1030、1031+1032が廃車され形式消滅しました。
鉄コレで出たのは下の1032高運転台車を含む2連の旧性能時代。(写真は新性能化後)

H10.8.1 高松琴平電気鉄道琴平線 仏生山
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- 2007/02/11(日) 20:12:06|
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さて、今日のまったりとした午後に“ある人”からメールがきました。
なんか、阪堺電車を1両貸切って運転しており、車庫を見学中とのこと。(もちろん、昼間から飲酒中らしい)
ちょうど、モ8617は日本橋にいたので(なに?)、恵美須町に来るのかと聞いてみると、20分後の15:38着とのこと。
急いで、廻る予定の店を廻り、恵美須町の駅に着いたときには、ちょうど貸切電車も到着したところ。
“ある人”も貸切電車の写真を撮っているところでした。

なんでも、ある鉄道車両メーカーの人達の団体さんで写真の172号車(田中車輛製)を作ったメーカーが前身の会社とのこと。
その団体の(手作りの)ヘッドマークを前後に掲出しての運行だったそうです。

こちらは、反対側。

一般営業車と並びました。
この団体さんたちは、この恵美須町駅で解散だったようで、電車の方は15:53に車庫のほうへと回送されて行きました。
“ある人”も梅田に行くとかで地下鉄恵美須町駅の階段を下りて行かれました。
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- 2007/01/28(日) 22:07:59|
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現在、グルメ杵屋のもと会社再建中の水間鉄道の以前の主力車、モハ501形グループです。
モハ501形グループは、それまで雑多な車両が在籍していた車両の車種統一のため昭和46年(1971年)より導入された元南海の1201形でモハ501形10両、サハ581形2両の総計12両導入されました。
南海1201形は昭和9年(1934年)より昭和16年(1941年)に渡って製造され車体外観が1段窓、2段窓、両運、片運など何種類かありました。
水間導入時は南海時代の塗装、車番のままでしたが、その後塗装をえび茶色+クリーム色に塗り替え、車番もモハ501・サハ581形へと改番されました。
昭和59年(1984年)には、一部車両への電動発電機(MG)取り付けに伴う付随車化(モハ501形→クハ551形)が行われ、さらに翌昭和60年(1985年)にかけて全車両の車内美化に伴う車両整備、上写真のようなクリーム色に赤・青色の帯の新塗装への変更が行われました。
しかし、平成2年(1990年)8月の架線電圧の600Vから1500Vへの昇圧に伴い元東急7000系ステンレスカーに役目をゆずり引退しました。
現在、クハ553のみが終点水間駅構内に姿をとどめています。
写真は先頭からモハ508+サハ582+最後尾は1段窓、片運なのでモハ507と思われます。
H1.4.9 水間鉄道 三ツ松〜三ヶ山口
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- 2007/01/07(日) 23:57:50|
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先日の温泉旅行で行程に組み入れられていた神岡鉄道は今月11月30日の運転をもって廃止されます。
神岡鉄道は、もともと昭和41年(1966年)に開業した国鉄神岡線で旅客数も少なく昭和56年(1981年)に第一次廃止対象路線に指定。しかし、神岡鉱山からの硫酸輸送の確保のため第三セクター・神岡鉄道として昭和59年(1984年)に転換・開業しました。
車両はディーゼルカー2両とディーゼル機関車1両が用意されました。(他に、神岡鉱業所の25tディーゼル機2両が移籍)
その後、ディーゼル機関車が2両増備されましたが平成16年(2004年)10月に貨物列車が廃止され、唯一の収入源が断たれたことにより廃線が決まってしまいました。
撮ってきた写真で車両を紹介しましょう。

KM-101 開業時に新潟鐵工所で新製した18m級ディーゼルカー。下回りはエンジン以外を国鉄キハ20形から流用。車内には囲炉裏を配したサロンコーナーを持ちます。愛称は「おくひだ1号」
H18.11.19 猪谷

KM-151 こちらもKM-101と同時に新製され、車体・下回りもほぼ同じですがトイレが設置されています。当時、高山本線への乗入れ構想があったため、循環式汚物処理装置付です。愛称は「おくひだ2号」
H18.11.18 奥飛騨温泉口
旅客用の車両は開業以来、上の2両のみでした。通常はどちらか1両が単行で使用されました。いかにお客さんが少ないのか伺えます…
(って、今回初めて乗車したのでした。笑)
奥飛騨温泉口駅の駅前には引退したディーゼル機関車が保存・展示されていました。

車番は付いていませんが、KMDE101です。平成3年(1991年)にJR四国より購入したDE10 1005号機で主に本線貨物の牽引に活躍しましたが平成8年(1996年)に廃車となりました。
そのほか、神岡鉱山前駅構内には元国鉄DD13形のKMDD132が留置されていました。
訪問時は土日とあってさよなら乗車の人々が多数おり、2両連結で運転されていました。また、この神岡鉄道の乗車を組み込んだバスツアーも設定されているようで、狭い猪谷駅の駅前に貸切バスが待機している姿が見られました。猪谷駅には災害で不通になっている高山本線猪谷〜角川間の代行バスも入ってくるので、ちょっと邪魔な感じがしました。(貸切バスも、ツアー客も)
国鉄廃止路線から転換した第三セクター鉄道には経営がかなり厳しいところが多いので、これからも廃止路線が出てくるかもしれません。
一つでも多くの鉄道が生き残ってくれることを願わずにはいられません。
(そのためにも、たくさん乗ってね!←誰が?)
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- 2006/11/22(水) 23:28:21|
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今日の写真は丸窓電車として有名な上田交通(現上田電鉄)のモハ5250形です。
この電車は上田電鉄別所線の前身の上田温泉電軌が昭和3年(1928年)に日本車両で新造した半鋼製車です。以来、昭和61年10月の架線電圧の昇圧による車両入れ替えまで58年に渡って別所線の主として活躍しました。
モハ5251〜モハ5253までの3両が在籍しましたが、両端部の戸袋窓が楕円形になっているのが特徴です。丸窓に関して言うと、今では南海のラピートみたいな変なのもいますが、写真撮影当時は、これの他には名鉄のモ510形くらいしか思い浮かびませんね。
廃車になった3両ですがモハ5251とモハ5252は別所温泉駅構内で保存されていますがモハ5253は上田駅や中塩田駅などで長期留置され、ボロボロになっていましたが最近になって地元の企業が引き取られて保存されています。
さて、この時は仲間たちと一緒に上田から別所温泉まで往復したのみ。しかも丸窓電車ではなくほかの車両でした。(元小田急の車体の車両)
途中の下之郷で交換したのが丸窓電車でしたので上田に帰ってきてから丸窓電車の到着を待って撮影したのでした。
S61.8.6 上田交通別所線 上田
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この本はローカル私鉄車両のガイドブック的存在で1980年から2001年
までの間に在籍した車両が紹介されています。
上田交通(現上田電鉄)をはじめ、東日本28社の車両が掲載されています。こちらの本はページ数は少ない本ですが、上田丸子電鉄時代の貴重な
モノクロ写真が掲載されています。(下)刊も出ていますので、
2冊あわせて地方の「中」私鉄として君臨した時代が再現されています。テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用
- 2006/11/17(金) 00:23:16|
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今日、たまたま大阪は恵美須町界隈を歩いていると「日も落ちてきたことだし、ちょっくら駅に止まっている阪堺電車でも撮ってやろうか」と思い、のこのこと恵美須町駅に入り込んでみました。(ヲイヲイ)

モ601形です。
と、気が付いたのですが車両前面に「社会実験 実施中 全線200円均一」のプレートが。
この阪堺線は大阪市内と堺市内を結んでいるのですが通常は各市内では200円、両市内にまたがって乗車すると290円となっています。
これが11月30日までは200円となっているみたいです。社会実験ということは、これでどれだけ乗客が増えるか調査しているみたいですな。
乗り場付近の看板にも200円均一とフリー切符の案内が。
(手書きでセロテープ止めですか!?)

なんか、もっとお客さんに乗ってもらいたくなりました…
オマケで恵美須町駅そばの交差点から…(大阪のシンボル)通天閣。

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- 2006/11/01(水) 23:58:19|
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